やあ( ´,_ゝ`)ふじさんだよっ☆=-キラリッ
エースコンバット7を実際に総24時間プレイした感想だったり、
発売日当日にプレイしてきたのに、なぜ今回は遅らせてプレイしたか?の理由とか
2019,02,01更新!!
【ゲーム批評第1回】
エースコンバット7 PS4
さーてさてさてのさて( ´,_ゝ`)
2019年1月17日にPS4ゲームソフトとして発売されたエースコンバット7!
本当に楽しみで、これこそまさに発売を待たされたゲームのひとつといっていい。
1年前の年末年始から、プレイしたいゲームとしてみていたのも思い出した。
しかし、年始時点で発売日未定だったか、もしくは2018年未定か、
それとも2019年予定だったか、すっかり忘れたけどとにかくそんな感じだった。
そんな感じで、半年以上前から存在を認識していたにも関わらず、発売日は半年後、と
そんな流れで待ってたのは、ドラクエビルダーズの初作だったのも今思い出した。
2015年のゲームショウには実際に出向いたこともあって、直接このブースも見た。
あの時期は確か、WiiUソフトのスーパーマリオメーカーも発売された時期で、
任天堂クリエイターズプログラムが実施されたのも、ちょうどこの時期だったハズ。
そして、ニコニコ動画のランキング動画は大手ゲーム生主の金儲け動画で埋め尽くされ
もはやニコニコ動画のランキングとして体をなさなくなってしまった時期でもあった。
今まで著作権的なグレーゾーンを飛んでいたゲーム実況放送というものが、
任天堂に堂々と認められた!ということでやり始めたのか?といえば、それは違う。
だって既にグレーゾーン飛んでたやつらがこぞってマリオメーカーやりだしたんだから
みすぼらしいね( ´,_ゝ`)
と、このようにゲームマスターは
金儲けを前提としたゲームプレイは、ゲームプレイヤーのする事ではないと考えている
これについては、ふじさんコラムで改めて語ることにしよう( ´,_ゝ`)☆=-キラリッ
ではエースコンバット7の話へ。エースコンバット自体、以前プレイしたのはPSP。
確かラストバトルで黒い機体が変態挙動し、ミサイルがまるで当たらないやつだった。
なんだったかな……と思い、気になったので調べてみると……
これだ!
2010年8月26日発売日という事らしいので、実に8年ぶりのエースコンバット!
このゲームをプレイした時は本当に感動して、かなり熱く楽しくプレイした。
それと同時にPSPすげえ!と驚愕し感心した作品でもある( ´,_ゝ`)
で、ゲームマスターのエースコンバットとしては、後にも先にもこれが最後となった。
続編も前作もついにプレイせず、今まできた。決して興味がなかったわけではない。
この素晴らしい体験を大事にした結果、そのままプレイせずにきたということ。
それが今回のエースコンバット7で更新されたことになる。で、率直な感想として
PS4すげえ( ´,_ゝ`)
PSPのゲーム画面からずっと止まってたってのもあり、その進化に圧倒された。
グラフィック面の進化が大部分になる飛行体験の感想に加えて、
兵士や上官との無線のやりとり、兵器や気象の演出、逆光や雲海の視界の悪さなどなど
あらゆる現象が絡み合って体現されるそれは素晴らしいとしかいいようがない( ´,_ゝ`)
更に、これをバーチャルリアリティ機器でも楽しめるとあらば( ´,_ゝ`)ワーオ
やってみたいところではあるけども、持っていないので何も語れないのが残念( ´,_ゝ`)
続いて、ドラクエビルダーズ2では発売日にプレイして放送してきたし、
モンスターハンターワールドについても同様に、発売日にプレイしてきたというのに、
なぜエースコンバット7は数日遅れでプレイし放送しだしたのか?についてだけど、
自分の満喫度を最優先にした結果が、数日遅れたプレイにつながったということ。
そもそもあらゆる情報を遮断した、前知識無の状態で手探りプレイしているため、
他の放送や他のプレイヤーももちろん、日本中、果ては世界中で何がどうだろうと
ゲームマスターにはまったく関係がないということである( ´,_ゝ`)☆=-キラリッ
ただし「新作」をプレイしているということ自体はバッチリ体験したいし、重要な事。
それらを踏まえ、
なぜ数日遅れたかといえば、満喫度を最高潮にするため自身を仕上げていた、が答え。
エースコンバット初体験であり、最後となったあのX2の想い出を振り返ったり、
あのときの衝撃、感動を体が覚えているが、明確に思い出せない部分の再確認など、
そういったものを調べて、どういうものだったか?を掘り起こしていたのが内訳。
その結果、
「ン年前にプレイしていた、PSPのエースコンバットシリーズ」は
エースコンバットX2 ジョイントアサルトだということが判明し、
「ラスボスが変態挙動の黒いイカ」っていうのも、GAF-1 ヴィルコラクと判明し、
「とにかくミサイルが当たらない」っていうのも、変態挙動で回避されるのにくわえ、
機体背面の迎撃機銃を、機銃系統で破壊してからでないといけないということで、
それらの感応が残されていた。
搭乗者はミロシュ・スレイマニ
最終局面で、親に金で売られた俺を俺は俺をおおおおおおををお!!と発狂するため、
通称・オレオと親しまれるラスボス
彼もまた、戦争の被害者だった…
ちなみにOREOではない( ´,_ゝ`)
後のエースコンバットの…5とか6をプレイしている人だと、
グラフィック面の違いはさほどでもないかもしれないけどね( ´,_ゝ`)たぶん
改めてPSPのゲーム画面を見ても、結構よくできてるので感動したのも納得。
しかし今回、もちろんPSPとは段違いであり、さすがの最新作といったところだけど
内容で、少しばかり気にかかった点があるので、そこは伝えておこうかなと。
良くも悪くも、キャンペーンモード(シナリオモード)での難易度が高い
……というか、
最重要機体を守るため、対空車両を先回りして迅速に破壊しなければいけないとかで
まさに死んで覚えるステージ構成になってたり、迅速に破壊しなければならないため、
戦闘技術もある水準以上は必須になる。これは、今作の機体操作への熟練も含む。
もちろん、シューティングゲームといえば、死んで覚える側面も強いんだけど、
通常のシューティングゲームだと、あくまでも「自分が死なないように」覚える。
敵を迅速に倒すのも、自分の安全を確保するためであり、何かを守る為ではない。
しかし、今作だとある機体を守る必要があるために、それに対する攻略としての
拠点防衛的死に覚えゲーをさせられる、と表現すれば伝わるかな?
特に苦労したのが、上官乗せた機を護衛し、長距離ミサイルに晒され続けるステージ。
よくよく観察していると、あまりにも遠くから放たれたこれら対空ミサイルは
ゆっくりと移動する機にすら、さすがに命中しないということもわかり、
機の軌道上と、まず近くにあるであろう対空車両を迅速に撃破していくことで
なんとかクリアできたんだけど、わかった上でも何度も何度も何度も何度も何度も
なーんどもミッション失敗に( ´,_ゝ`)
微妙にカモフラージュされているという設定で、かなり近くにいかないと
その対空車両を発見できないっていう仕様もあいまって、だいぶ苦労したね( ´,_ゝ`)
もちろん、クリア時ですら配置を完璧に把握していたわけではないし、
なんとか街の手前まで守れた!と思ったら、最後の最後で8機ほどの戦闘機で
一斉に狙われるあたり、絶望感漂ってたのは事実( ´,_ゝ`)ほんとクリアできんの?と
しかし戦闘機の間に割って入り、ミサイルなどで引っ掻き回すことでなんとかなった。
攻略法をあーでもないこーでもないと探り、自身で確立させていくこともまた
醍醐味でもあるわけで、非常に楽しめたことは報告しておこう( ´,_ゝ`)☆=-キラリッ
ほか、機体の操縦技術を求められる点にかなり寄りかかったステージもあり、
これはフライトシミュレーション的な要素も強く、機体操縦面で水準以上の習熟と、
元々のプレイヤー能力も高くなければ、結構厳しいものがあるんじゃないか?とも
そう思えている。
まさに初心者お断りな印象は強く
間違ってもドラゴンクエストビルダーズ2や無双ゆとりゲームなんかで
きゃっきゃうふふゆっとりゴリ押しでドヤドヤしてるようなプレイヤーが
こんなゲームを買って楽しめるだとかは思わないほうがいい。そんなゲーム。
一方、ゲームマスターは既に8年前に変態挙動のラスボスを機銃だけで倒せるほどに
機体操作の技能は高めてあったという実績もあり、既に過去作で操作に習熟してた。
8年前だけど。
とはいえ、それから更に技能昇華してきたこのゲームマスターでさえ、
その感応を掘り起こし操作技能として確かなものにし、割かし満足いく操作になるまで
だいぶ苦労したのは言っとこう。
とにかく今回、最初はただスティックだけで動かしても挙動が不安定で激突死するし、
基本操作ですら精密操作はおろか、距離も方向も敵も把握が難しく、大変だった。
ちなみにエキスパート操作。
ざっくり言えば、旋回操作を複数の傾斜操作を絡めることで急旋回できたり、
ヨーという傾斜操作でビミョーに真横にずらせるため、精密射撃もできる。
一方、スタンダード操作はスティックで簡単に、直感的な操作ができるものの
ステージによっては、もしかすると詰みかけやしないか?なんて思っている。
特にあの山間フライトシミュレーションステージとか………大丈夫だろうか?
地形はイージーだろうとノーマルだろうと変わらないはずだし……はてさて( ´,_ゝ`)?
そのため、
正式な批評ではないけど、これから買う人はこの点を十分理解してほしいところだし、
自身の操作技能と同時処理能力に自信あるプレイヤーでないと苦痛でしかない、かも?
ただし、ゲームマスターの機体はSpeed最重視したものしか採用してないし、
旋回性能などの操作性は度外視しているにも関わらず、無理矢理クリアできている。
もちろん何度も死んだ。が、1~2日目と比べて3日目はそんなに死にまくってない。
山岳地帯で、高度上げられないという制約のため、山間を縫うように操作するという
フライトシミュレーション的内容を精細に操作しないとクリアできない面もまた、
プレイヤーの技能次第で、楽しいか楽しくないか?が決まることも伝えておこう。
つまり、フライトシミュレーション的でつまんねーくそげーとかドヤってるタワケは、
ゲームマスターに到底及ばない、操作精度、操作技術しかないという証明でもある。
もちろん、ゲームマスター技能と一般プレイヤー技能を比べること自体おかしいが、
そうした批判的感想()の1部分としては、多くのプレイヤーも共感できるかもしれず、
その点で参考になるかもしれない
さて、最後になるけど、発売日にプレイしなかった理由は、実はまだある。
それは、これほどのタイトルだし、おそらく放送も多いだろう、ってことから
気になる人はいろんな放送で見ればいいし、わざわざ急いで放送する必要はないと判断
更に、発売日にプレイすると、見て参考にしたい人やそれ以外の者にも注目されやすく
コメントなど正直うっとうしいので、数日遅らせたっていうのもある( ´,_ゝ`)☆=-キラリッ
あれ?伝えるために放送してるんじゃなかったの? って思った?( ´,_ゝ`)?
ハハッやだなぁ君、だからこうして伝えているじゃァないか( ´,_ゝ`)☆=-キラリッ
放送だけが手段ではないし、放送とは宣伝効果と、プレイの証明も含めたものだし、
このゲームのプレイにおいて、ゲームマスター自身が楽しむ方を最優先にしたという事
そうして数日遅らせた結果、貴重な体験をしてしまったことも報告しとくか( ´,_ゝ`)
発売日から2日後の19日、買おうと最寄の某総合店舗に出向くと、なんと
売り切れ( ´,_ゝ`)
一瞬、耳を疑ったが、確かに売り切れと言われ、買うことができなかった。
で、次の某総合店舗に行って買おうと出向いたら、なんと
売り切れ( ´,_ゝ`)
………( ´,_ゝ`)
俺は!!
俺をおおおをおおおおをおおをを!!!
これはまるでドラクエ3を買おうとあらゆる店舗を駆け回るも結局売り切れ続出という
あの時の体験まんまじゃァないか!
最近結構ダウンロード版のほうで買ってるし、かさばらないってのが理由だけど、
今回のエースコンバット7は、やっぱりパッケージ版で買いたいと思った( ´,_ゝ`)
そして買おうと思えば、金さえ払えば当たり前に新作ゲームを買える現代において、
過去の鮮烈な記憶の追体験というかたちで、貴重な経験もできて最高( ´,_ゝ`)
結果、それなりに専門店らしいゲームショップ屋でめでたく買うことができたし、
このゲームがどれだけ注目された大作タイトルかもわかり、よかったよ( ´,_ゝ`)
また、いつものゲーム日記をまるで書いていないのも違う点だね( ´,_ゝ`)
これも満喫の為に集中したいのが理由。実は日記作成には結構時間がかかる。
今回は自身の満喫を最優先にしていくよっ( ´,_ゝ`)☆=-キラリッ
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