Xコラム第15回は第14回の続き。富士山滑落して4んでみたTEDZUの迂闊すぎる姿勢と雪山装備にGM理念としての共通点があった。今回はその答え合わせとなる( ´,_ゝ`)
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- 【まず最初に】
- 続報まとめなど
- GM理念とは?
- GMXの嗜み方
- 【本題】
- まずTEDZUの分析
- テンプレ低能
- 体力ゴリ押しバカ
- 【本題の本題】
- 共通点とは?
- もし登山ゲームなら
- 【総括】
- 依存症は糾弾せよ
- あとがき
【まず最初に】
続報まとめなど
今回の内容は前回の続きとなるので、前回のXコラム第14回を読んでからこの第15回を読むと、いったいどういうことをこのゲームマスターXが語っているのか?が、よりわかりやすくなると思われる
また、2019年11月21日に至るまでにTEDZUに関しての続報が入っていたため、今までのリンクも含め、ここにまとめて貼っておこう
TEDZU滑落動画
TEDZU本名年齢と身元判明
大家が語った、TEDZUこと塩原徹が現実に住んでいた超激安アパートとそのプライベートな暮らし
TEDZUこと塩原徹の実際の散らかった自宅風景と、ドアップな正面顔画像含む今までの情報まとめ
↑
2019,11,27
※リンク切れのため差し替え。自宅風景なし
何?
大家が情報流しすぎ?
HA HA HAー( ´,_ゝ`)
何か勘違いしてやしないかね?
そう、
彼は配信者なんだよ
自らプライベートを垂れ流し、
その切り売りで配信業を行って視聴者を集めようとしていたし、興味を持ったリスナーと共依存関係になっていた配信者だということは忘れないように
こうして日本中で話題沸騰し、メディアでも取り上げられ、国内誰も知らない者など居ないぐらいに有名になっているということは、配信者冥利に尽きる
では、TEDZUの今回の命を張った偉業に敬意を表し、このゲームマスターXも手加減なく取り扱うことにする。このTEDZUこと塩原徹の生き様からたったひとつ共通するGM理念について、まずはゲームマスターXのGM理念についての解説から話を進めていこう
※今回の話は結構長いので、君がもしGM理念との共通点という結論だけ読みたいなら【本題の本題】に飛んでも大体問題ない。そのようなコラム構成にした
GM理念とは?
GM理念とは、このゲームマスターXが掲げる「ゲームを最高に満喫するための理念」のことと思っておけば大体間違わない。大体。
で、「ゲーム」という狭い範囲を指定してはいるものの、ゲームに限定した考え方でもない
というのも、世界をまたにかけて活躍する "ビースト" ことプロゲーマー・ウメハラが、世界を相手にプロとして勝ち続けるための大事なことを
世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」勝ち続ける意志力という著書に記し、これがゲームプレイヤーのみならず、社会のただ中で活躍するビジネスマンにも強く共感できる理念が多くあったことからも、理念にまで落とし込んだものはまるで違うカテゴリーにも応用できる不変の真理となる
「ゲームを上達する」「ゲームを最大限満喫する」「ゲームへの向き合い方」といったものは、何もゲームだけにしか活かせないものではない。今回、TEDZUは「登山」をしたが、ゲームを最高に満喫するためのGM理念に通じるものがあったということに何もおかしいことなどないということを、前置きたい
しかし、通じる点があるからといって同じ意味とはならないし、この点において称えるつもりは毛頭ないことも前置いておこう
GMXの嗜み方
このゲームマスターXがゲームプレイの満喫度を最高潮にするために、いつも何をしているかといえば、新作ゲームも旧作ゲームも何であれ関わらず
前知識なしでとりあえずゲームの世界に飛び込み、その高い知能や高い操作技術、ン十年のゲームプレイヤー経験をもってアドリブ全開でプレイしていき、高い人間性能をもってこそ実行できる独自のプレイを閃きつつ、非効率的な趣味プレイをもって気合で無理矢理なんとかしていく
という遊び方をしていく
この際、よくある高効率パターンや楽な選択を意識的にはもちろん、無意識的にすら感応しないよう排除していく。そうすることによって、前知識や攻略情報を持ち合わせていないがゆえの、独自のゲームプレイになっていくのだ
その独自のゲームプレイは、高知能や高技能をもってこそ発見できたり、構築できるものだったり、実行できるものになったりもし、これを見たどこかの誰かがもし、楽しそうと思ってやり方を知識として知っても一見簡単そうだが容易にマネできるものではないことも多い
そしてこのゲームマスターX自身は、そうすることでゲーム世界を最高感度で感応でき、最高水準での没入度に達することで、まさに自身がゲームの中に飛び込んで実際に体験したかのように超満喫していくことができる
これぞ
ゲームマスターX( ´,_ゝ`)
これこそ「ゲームを遊ぶ」ということであり、よくある攻略通りの効率よく楽な選択をとるだけだとそれは「ゲームに遊ばされている」状態でしかないことになる
ゲームを上達するために必要なことは、攻略情報であり、楽で効率的なパターンをどれだけ知っているか?という考えはよく挙げられるし、これを読んでいる君も同様に、そんな感じではないかな?
違うなら素晴らしい( ´,_ゝ`)
しかし、そのゲームでしか役立たないような上達要素など、ゲーム変わってしまえばまた1からやり直しになるだけのハリボテ指南書に過ぎないテンプレイヤー量産マニュアルである
真の上達とは、ゲームが変わっても継がれる、知能であり、操作技能であり、感性であり、閃きなどの人間性能そのものを鍛え上げるということ
それこそがプレイヤーレベルであり、真の上級者となるためにはキャラクターレベルではなくプレイヤーレベルを高めなくてはならない。それが必要不可欠な要素となる
ただの知識で終わり、ただ時間かければ誰でもできるようなデータ蓄積作業しかやってこなかったテンプレイヤーは、これらが実に薄っぺらいままになっており、その身自体に何も蓄積されていない。
そんなのはただのテンプレイヤーでしかないが、知識だけは豊富なため、周囲からなぜか上級者扱いされることは多い
しかし、ゲーム変われば1からやり直しになる程度の、データの蓄積や効率的で楽な攻略ばかりに頼り、知ってるか知ってないか程度の差しか提示できないプレイヤーならば、それは勘違い上級者ということになるし、なぜか上級者ぶって格上相手に助言しだそうものなら、それはまさに勘違い低能上級者でしかない
もしそれが知識で終わらず、自身に落とし込むためにその真髄まで悟ってかみ砕き、自身そのものの血肉にまで落とし込めることができたのなら、そこではじめて経験となり、ゲーム変わったとしても上達した状態で新たなゲームに飛び込むことができる
これが可能な上級者こそが
真の上級者
そしてその
真の上級者の
最高位に位置する者が
ゲームマスターX
( ´,_ゝ`)☆=-キラリッ
【本題】
まずTEDZUの分析
さて、GM理念との共通点は何か?の本題に移る前に、以上のGM理念を踏まえたうえで、TEDZUの今回の件を紐解き、彼の心理状態を分析してみよう
TEDZUは、雪山というものがどれだけ危険かよくわかっていなかったと考えられるが、そもそもTEDZUが経験してきた富士登山は、春、もしくは夏の状態ということらしいし、雪山の状態ではない富士山を何度も登頂していたことから、雪山の富士山も登頂できると思いこんでしまったんだろう
しかし雪山の富士山は途端に難易度が跳ね上がり、世界に名だたる危険な雪山と並ぶ危険度になるらしい。このTEDZU自身、山登りってめっちゃ楽しい!と感じられたのは確かだろうけど、実は2019年の春~夏の間の富士山ぐらいしか経験していなかったんじゃなかろうか
と推察していたら、それほど長い経験があるという情報もなく、どこぞの大好きな女生主と一緒に登ったのがすごく楽しかったから、登山にハマりだしたみたいな情報をどっかで見たのでおそらくその通りかと思われる
富士山といえば日本一高い山なので、それほどの山を登頂できたのだから、自分は登山家として凄い人間の部類と思い込んでしまい、その調子で雪山富士山もイケるだろうと、危険度の一切をまったく想像すらできずタカをくくってしまった
結果、アイスバーンでカッチカチな雪で十数cmも埋まっている道を見ても何の疑問も発想の転換も危機意識を持つこともなく、TEDZUが47年生きてきた「人生経験」からくる応用もまともに適用することができなかった
これは酸素不足と体温低下による正常な精神状態ではなかったという事で片付く話ではない
まともな頭なら、雪山となった富士山の道は今までの道と変わっている可能性ぐらい想像できる。それならいろんなアクシデントも想定するはずだし、何より「雪」の性質くらい、今まで生きてきてわからないわけがない
要するに、登山前の段階ですら足をとられたり、滑ったりする要素しかない雪と、もし不安定な足場でそんな要素があったらどうなるか?の状態をまるで現実のこととして想像できていなかったということ
あのドクロ岩を目前に滑落した最期の場面なんか、露骨にその低能っぷりが表れている
あれは雪がない状態での正規ルートなのでは?とまず第一に思ったことだけど、どうやらその通りであり、このTEDZUは何回もその夏ルートを登った実績があった
しかも登山正規ルートを示すドラココでも、雪のない時期での正規ルートを示していたため、雪山として変化した富士山の状況とはまるで異なる、整備された安全な環境での成功体験と、機械が示すただのテンプレマニュアルを盲信してしまい、その通りにやったら滑落して死んだという間抜けすぎる顛末
これが何を示しているのかというと、何かを理解するときにテンプレート通りに丸暗記してしか理解できないという無能な人間の典型であることを指し示している
テンプレ低能
高いゲームスキルを持つ高知能高技能者であり、ン十年の経験を持ったゲームプレイヤーが、あえて前知識なく、よくあるテンプレ攻略にも拘らず、何か面白いプレイができないか?と、その感性のままにやったらどういうゲームプレイになるか?
そんなコンセプトをもったゲームプレイを世界へ向けて生放送風景を垂れ流しているのが、このゲームマスターX( ´,_ゝ`)
さて、このTEDZUは、雪山の富士山を登頂するための知識も装備もなく山頂付近まで行けてしまった
なぜなら、
体力だけはあったからだろう
山登りにおいて、道さえ整備されている山なら、登りきるだけの体力さえ続けば知識や知能、技術や装備の諸々が十分な水準に達していなくても登り切れてしまう
それをTEDZUが身をもって証明している
そしてこれが春や夏の富士山だったら問題もなかった。TEDZUは今まで何度となく春夏富士山を登頂し、下山していたという話も出ているし、間違いない
しかし
今回は雪山だった
雪山だったにも関わらず、
接地を強固にするアイゼンも
滑落時に有用なピッケルも
緊急不時泊用のビバーク装備も
緊急保温道具として最低限なカイロですら携帯せず、雪山富士山を登ってしまった
そして滑落し死亡した
47歳にもなってという言葉で表現されそうだし、まったくもってその通りでしかないが、しかし人間は、年齢や勤続年数の長さ、ただ継続してるだけの実績や、無思考でやってるだけの作業程度をただただ重ねても、能力は上がらない
それを自身に落とし込むよう意識し、適切に努力してこそ初めて能力となり、そしてそれが高まることで維持ができるし、高まらなければ加齢と共に劣化していく
そういうもの( ´,_ゝ`)
このTEDZUのようなテンプレイヤーがゲームをプレイすると、丸暗記した攻略や、ゲームで示された通りの楽で効率的な通りにしかプレイできず、それで上達した気になってしまうただのテンプレ勘違い上級者にしかなれない事も指し示している
今回の登山を例にするなら
夏山から冬山に登山対象が変わった途端に、それがどういうことなのかサッパリわからなくなり、何をしたら最善か、というか、そもそも何が問題なのかすらわからないほど、雪山で変化した環境への認識が、1から丸暗記し直しになってしまうようになる
そして今回のこのTEDZUの間抜けな所業に対して、冬山装備ではない点を執拗に指摘し、見下してバカにしている猿も多いが、そいつらのほぼすべてが、知識だけに頼っていない人間性能自体から導き出された結論ではなく、結局ただ丸暗記した実績からだったり、どっかで丸暗記した冬山装備の常識を叩き付けているにすぎないのではないかとも推測している
このような、テンプレ攻略丸暗記しか能のない低能猿にも関わらず、丸暗記してるかしていないか程度の知識で生まれる微妙な差を誇ってドヤりかまし偉そうに見下す低能勘違い上級者どもを、このゲームマスターXは遥か雲の上から見下している( ´,_ゝ`)
体力ゴリ押しバカ
登山における基礎能力は体力であり、すべてといっても過言ではない重要な要素。その体力さえあれば、技術や経験、装備や知能が乏しくても五体満足な人間なら道なりに登るだけで登頂できてしまう。それが登山
しかし、命の危険が伴う今回の冬山状態や、正規ルートが整備されていないような未開の山の場合、もしテンプレマニュアル装備をしっかり揃えていたとしても知能や技能、経験が伴っていなければ登頂などできないばかりか、容易に命を落とすことになってしまう
これら難度の高い山の場合、テンプレマニュアル遵守し体力と技能と経験と装備を揃えただけでは大して役に立たず、その山固有の攻略法を構築、または貪欲に慎重すぎるほどに生の情報を仕入れ、流動する細かな変化への準備を万全にし、様々なアクシデントへの対応も高水準でこなしていけるだけの総合的登山技能がなければ、やはり容易に命を落とすことになるとみている
こんなものは、最初からこうした知識を仕入れていなくても、頭の中でちょこちょこと演算するだけで容易にわかる程度のこと
実際に登山の経験が何度もあるのなら、それこそより深く理解するための知識や他人の経験を聞く努力をするまでもなく、頭で考えるまでもない、ただ無思考に感応し自動的に弾き出される感覚だけで導き出し認識できる、わっかりやすい答えでしかない
TEDZU滑落動画
頂上付近のTEDZUの状態を見るにリスナーとの会話もあれほどできているわけで、感覚で簡単に導き出せる状態ではあったのは違いない。つまり、そもそもTEDZUはただの知識を丸暗記するしか能のないテンプレイヤ―である事がここからも分析できてしまう
夏山を登ったなら、雪道になっている状態がどうなっていて、実際に登る時にどういう弊害があるのか?
で、実際に雪山を登っていなくても、今まで雪を踏みしめた経験や、氷というものに一度でも触れ、その性質を体験したことがあるなら、もしそれが斜面だったり、不安定な地面にあったらどうなるか?
雪といえばフワフワな状態しか見ていないとしても、あくまでも雪は水が凍った状態であるため、もしそれが押し固められた状態になっていた場合、カチカチになって非常に滑りやすくなるのではないか?
頂上付近の酸素不足感は夏だろうと冬だろうと関係なく体験できるし、地上で息苦しくない時の体感的な差異から、不安定な足場のうえ正常な判断が難しくなったときの危険性はいったい何が考えられるか?
これらを総合すると一体どうなるか?
このゲームマスターXは登山したことはないが、やってもいないのにまるで経験者かのように想定できる部分は多く、ほぼ考えるまでもなく感応し導き出せる程度の要素だった
そのため、登山したことがないにも関わらず、今回のTEDZUの間抜けっぷりはどこの登山マニュアルを読むまでもなく、動画を見た時点で今挙げたことを自動的に感応できてしまった
で、実際にそこらへんの雪山テンプレマニュアルを眺めてみると、まさにそういうことが書かれてあって色々と納得できてしまったが、しかしもし雪山テンプレマニュアルを読んで丸暗記しただけのただのテンプレ攻略知識をダラダラ偉そうにドヤ顔で垂れてるなら、まるで性質の違うものであるということは、さすがの君でも理解できるはず
ましてや実際に登ったのに、どこぞの雪山テンプレマニュアルを読んで丸暗記しないと、その実態が理解できないのだとしたら、経験してただ実績増やしただけの猿でしかないということになり、そいつの今後が色々心配になってしまう
世の中こういうテンプレ低能が世の中の大多数を占めるわけで、ゲームの場合ではそんな無能の薄っぺらいテンプレ感想をもとに、そうしたテンプレイヤーでも楽しめ、テンプレイヤーゆえに楽しめるようなゲームが作られていってしまう
TEDZUに対しての評価は、どこぞのアマゾンレビューにおいて、遊ばされてゲームクリアしたか、シリーズ通してプレイしてきたというハリボテの実績を自称する者により、ヅラヅラとドヤ顔あらすじシステムの感想が垂れ流される能書きレビュー同様、ただの幼稚園児の落書きのようなものしか感応できない
【本題の本題】
共通点とは?
さて、本題の本題。
以上を踏まえた上でまとめにいこう
GM理念においてのたったひとつの共通点とは何か?の答えは
前知識なしでとりあえずゲームの世界に飛び込み、その高い知能や高い操作技術、ン十年のゲームプレイヤー経験をもってアドリブ全開でプレイしていき、高い人間性能をもってこそ実行できる独自のプレイを閃きつつ、非効率的な趣味プレイをもって気合で無理矢理なんとかしていく遊び方
になる。
これは、このゲームマスターXがゲームをプレイする際に、最高に満喫できる手法として常日頃採用しているGM理念
ただし、
理念だけ合っていても意味はない
それについて解説していこう
前知識なし
これはゲームマスターXがゲームをプレイする際に、必ずといっていいほど行っている最重要項目。他が重要ではないという意味ではないけど、とにかく他要素が不可能でも前知識なしでプレイすることだけは徹底するぐらい、それほど重要な要素
今回のTEDZUの場合、雪山についての前知識なく場当たり的に飛び込み、そして死んだ
テンプレ攻略
テンプレ攻略とは、よくある効率的ゲーム進行を行うための攻略知識のことで、最低限の所要時間と、最も楽な作業行為で、最大効率の見返りを得られる、実に陳腐でくだらない攻略作業行為そのものも指し示す
ゲームマスターXが前知識を仕入れずプレイするのも、このテンプレ攻略通りのプレイにならないようにする狙いも強い
今回のTEDZUの場合、夏山富士山の登山プレイがただの無能な丸暗記テンプレ登山プレイだったため学習できず、登山家としての性能を上げられなかったことから死んだ
人間性能ゴリ押し
人間性能とは、知能、操作技術、反応速度、集中力と持続力、分析構築、発想や感応などをまとめた総合能力のこと。
ゲームマスターXは、これらを総動員しつつ前知識なしで何がなんだかわからないままゲームへ飛び込み、好き勝手にあーでもないこーでもないと手探りでプレイしながら、何か独自の面白いプレイにならないかと思うままに模索し試しながら色々考えつつ、そのゲーム世界にどっぷり浸かって感応していくことにより、尋常でない最高潮の満喫度を体験できる
そうして、高い人間性能だからこそ可能で、何らかのコンセプトを元に行うこだわりのプレイを構築し、手探りだからこそ細部まで考える機会も生まれ、ゲームで描写されている様々な要素も大事に感応しながら深く没入できる
そんなふうに独創的な内容で熱く、最高に満喫していくゲームプレイ風景がゲームマスターXの平常運転
これは、ドラゴンズクラウンプロというプレイステーション4の横スクロールアクションRPGのプレイ動画。本来なら強力な弓矢で攻撃し遠距離から殲滅していくエルフというキャラクターなんだけど、弓矢以外の通常攻撃が足でしか攻撃しない事に注目し、非常に貧弱なキックのみでとりあえず最高難易度のラスボスを蹴り倒し、調教したということでクリアした、という内容
動画ではラスボスのみだけど、実際のプレイでは道中すべてが足のみで蹴り倒していくプレイだったが、このラスボス戦はとりわけかなりきつく、思い切って戦えないカッツカツなプレイの末にやっとクリアできた動画。かなり濃密にこの上なく満喫できたがもう二度とやりたくない( ´,_ゝ`)
これは地球防衛軍4.1というプレイステーション4のアクションゲームで、普通ならただ攻撃ボタン押しっぱなしにして突っ込めば蹴散らせる、レイピアという近接連射ショットガン兵装や、ただ突っ立ったり歩いたりしながらぶっぱなしていれば誰でも強くなってしまうゆとり兵装を徹底的に愛用せずプレイした
ただぼけーっとぶっぱなせば単純に強い兵装ではなく、ひとクセもふたクセもあって扱いづらい兵装が、どういう使い方をすれば輝くのかを模索し、不利な作戦だったり状況だったりしても無理矢理使いこなしてクリアしていこうとした
すると遥か上空に漂う敵母艦唯一の弱点であるコアへ、射程距離も短く斜線も放物線で狙いもつけづらいグレネードという武器を両手に持ち、あーでもないこーでもないと考え抜いた結果、なぜか撃破できてしまったという動画が、これ
ウイングダイバーに不可能はない
これは今までのゲームと比べても非常に高い没入度と達成感があり、なにげに気を付ける点も多く動画を見てマネしただけでは成功しない( ´,_ゝ`)その点も超好み
一度見てみるといい( ´,_ゝ`)
これはモンスターハンターワールドのスチーム版で、いわゆるPC版。適当な動画がなかったのでyoutubeのライブ配信の特定の時間からの再生に設定し、埋め込み動画として紹介した
本来ガンランスというのは敵の攻撃へのガード性能の高い堅実な武器であり、地に足をどっしり着けた状態でガンランスを突いたり振り回したり砲撃したりし、隙あらば必殺技扱いの竜撃砲を叩き込んで敵を倒していく武器だけど、見ての通り飛び上がって叩き付けながら、地に足をどっしり着けることなく戦闘している
これをMHWガンランス式無形瞬天葬と名付けている。無形瞬天葬とは、空中攻撃を着地でキャンセルし、それによって本来想定していないような攻撃性能を発揮させつつ、高い操作技能と反応速度と判断力で無理矢理戦っていく、ざっくり言えばそんなゲームマスター秘奥義
このジャンプは回避行動からのものであるため、短時間ながらも無敵時間で敵の攻撃をすり抜けられる性能を持つ。それで無理矢理すり抜け、移動攻撃で良い位置取りをしていきつつ無形瞬天葬をいかに維持し続けるか?という特殊すぎる戦闘が実にたまらない最高級の満喫度を与えてくれる
更にこの無形瞬天葬は、見ただけではわからない異質で特殊な操作感もあり、これを見てマネしようとしても簡単にはこのように操作できるものではないし、この操作方法を知識として仕入れたところで容易にマネできるものではない。ましてやこれだけで戦闘して撃破していくことは操作難度も当然、気を付ける点も多くあり、固有の知識も必須になる
しかしもしマネできたとしたら、そいつはかなり凄いヤツといえる( ´,_ゝ`)見込みあるね
もし高水準でマネできるやつがいたら教えてくれ( ´,_ゝ`)
ちなみにガード禁止で耳栓禁止なのでそこも徹底するように( ´,_ゝ`)☆=-キラリッ
他にも、ボーダーランズ2という一人称シューティングゲームで、 スナイパーライフルだけしか使わず、各種キャラの強力なスキルも使わず、潜伏もしないで敵の群れに突っ込み、敵に発見されてからただただ、狙撃のみで無理矢理クリアしていくという、ガチの狙撃オンリーなプレイをしていた
そもそもスキルや連射ぶっぱなし無双ありきのゲーム設計のため、ヘッドショットかましても一撃で死なないなんてザラだし、弱点以外へのダメージはお察し。敵も人間だけじゃなく様々な弱点部位があるクリーチャーも豊富なため、動きも多種多彩で妙な動きもすることから弱点を容易に撃ち抜かせてくれないことも多い
弱点しか撃ってはいけない縛りでもあったのでクッソきつかったが、かなり熱いエクストリームスナイパープレイができて超満喫できたのは違いない( ´,_ゝ`)
当然、開発側がお膳立てしたゲーム設計通りにスキル使って戦闘すればただのゆとり無双ゲーになることは言っておこう
真なる人間性能をもってプレイするとこんなプレイ風景になっていく
今回のTEDZUの場合、「体力」さえあれば登頂できてしまうゴリ押しプレイばかりしてきた結果、ミスが死に直結する雪山富士登山という、ゆとりお断り難易度にまで間抜けにもゴリ押してしまい死んだ
ン十年の経験
ゲームマスターXは、ファミコン以前のゲームウォッチからそれこそ多様なゲームをプレイし、それによって多くの経験を積み重ねてきた
しかしながら、どこぞのRPGのように「経験値」という数値が一定数たまればレベルアップし、能力値が上がって人間性能もどんどん上がっていく…などというような単純なものが経験などではない。
ゲームと現実の区別はつけ
虚構と実体の区別もつけよう
ただただプレイしてきた正当性をためたいだけなら、楽で効率的なテンプレ攻略通りにゲーム内データを最大効率でためたり、とにかくシリーズ通してテンプレ通りにプレイしクリアしてきただけでも獲得できるが、それで上がるのはあくまでもゲームのキャラのレベルのようなものであり、プレイヤー自身のプレイヤーレベルは上がらない
そしてたくさんのゲームをプレイしてきたり、多大なる時間をかけて努力してきたからといって知能が低かったり無能だったり、そのプレイがただの作業だったりして没入もできず、見た目だけはちゃんとプレイしてるように見えるテンプレ攻略のような薄っぺらいプレイだったらどうなるか
その者の今までの全ゲーム経験が、このゲームマスターXがほんの1時間程度新作プレイして獲得できた満喫度や経験にすら満たないという、不思議な現象も起こりうる
今回のTEDZUの場合、体力ゴリ押しで登れた知識で謎の自信をつけてしまい、もし夏山ではない環境になったときの危険性も自己分析できる知能すらなく、体験をただのテンプレ知識でしか丸暗記していなかったため、環境が変化した雪山でも夏山登頂時の通りにやれば、気温が低いだけでいつも通りにクリアできると、その実体験を元に思い込んでしまった
その結果、
甘く見て前知識なしの手探り登山プレイに走り、軽装備に毛が生えた程度でゴリ押した
もしかすれば、TEDZUはそれが「手探り登山プレイ」だったと気づけるだけの知能も、感応もなく、欠片も想像できていなかったかもしれない
夏には正規ルートだった頂上付近のあの滑落場所が雪でカッチカチに埋まり、更に斜面になっているというのに、いつもの丸暗記ルートの成功体験の感覚と、知識でしかないハリボテの経験則の通りに無思考で進んでしまい、更に鵜呑みにしていたドラココというテンプレ攻略ツールでもそのルートが正規と示していたことから、
明らかに誰が見ても滑って死ぬだろ…という危険ルートすら判別できずに、滑落して死んだ
このように経験がただの知識でしかないと、ただの丸暗記プレイになってしまう。丸暗記しかできないと、応用ができないため、思考力は高まらないし、考えるまでもなく感応して違和感を知覚することもできない。そのため人間性能を高めることにはならず、まったく別のことじゃなく似たような事をやる時ですら、いつまで経ってもテンプレマニュアルをどっかから引っ張り出して1から丸暗記しなければ対応できず、蓄積されていく知能も技能もザルのようにすり抜けていってしまうのでいつまで経ってもショボい人間性能のままとなる
このTEDZUが47歳になっても未だに司法試験にくらいつき、しかし年に何回かしかない司法試験の数週間前から勉強し始め、あー今回ダメだったーやっぱ時間足りなかったかーなどと繰り返していくもはや知的障害としか思えない取り組み方をもって、合格できなかった、という事実を知り、もう、あらゆる点でかなり納得できてしまった
大学受験やその勉強の中身なんてのは、丸暗記さえできていればぶっちゃけ合格できてしまう。確かにそこまで丸暗記できる記憶力自体は凄い。そうして丸暗記さえできるのなら、テンプレ丸暗記力が求められる日本の勉学における実績評価のされかたなら、実際に良い成績をおさめること自体はできるだろう
しかし、そのテンプレ勘違い上級者っぷりを自分で疑うことのできる知能すらなく、自身の誇るべき実績だと錯覚してしまうと、それはハリボテの自信の根源となってしまう。そうして低能勘違いテンプレイヤーになって誰の忠告も聞かずに我が道をいってしまった結果、雪山富士登山すら夏山テンプレの丸暗記通りにしかプレイできず死んだ
もし登山ゲームなら
これがもし登山ゲームだったら?
当然、ゲームマスターXは前知識も仕入れず、ゲームシステムもぶっつけ本番で手探りで理解し、カッチカチのアイスバーンだろうがお構いなしに突っ込んで、その操作技術や反応速度や感応で無理矢理なんとかし気合でクリアしていく。間違いない
装備も当然、アイゼンもなくピッケルもなくビバーク装備もなく臨時保温道具すらも持たずに、簡易的なよくある軽装な最低限の防寒具で臨み、雪山富士山の登頂を目指す
メッチャ
面白そう
( ´,_ゝ`)♡
当たり前のテンプレ攻略の通りにやってたら、まさによくある攻略通りのプレイになり、このゲームマスターXがプレイする意義が立たない
もしかすると、TEDZUも同じような理由から、ただの体力自慢なテンプレ丸暗記猿風情がなぜか自分の登山技能に自信満々になってしまい、他の著名な登山家でも「苦労して富士山に登った」という実績と重ね合わせてしまったかどうか知らんけど、自身の実績を通してどういうわけか己自身の存在にまで自信たっぷりになってしまったのではないか
もちろん、命の危険があるリアルごとに対してそんな無謀な「前知識なし前準備なし雪山富士山登頂プレイ」などこのゲームマスターXがするわきゃないが、現実とゲームの区別のつかないTEDZUという低能無能な丸暗記テンプレイヤーにとって、この登山はゲーム空間に没頭しているプレイのようなものだったのかもしれない
TEDZUはゲームをしていたわけではないが、現実で実体験してきたはずのTEDZU自身が低能すぎてまるで登山ゲームをしているかのような虚構の中、日本一高い山を登頂できる自分がとてもすごい存在かのように思わせてくれる登山体験に依存していったのではないかと、ゲームマスターXは考えている
身の程わきまえてほしいし
残念としかいいようがない
【総括】
依存症は糾弾せよ
実は、↑で終わる予定だった
しかし、ここまで書いてきてふとした疑問がわいてきてしまい、それについて書いていこうと思い立った。が、昨今弱者として配慮され、病気なのだから本人の意思でどうにもならないのだし、庇護されることが常識と化している依存症や、何らかの少数派に対しての過激な内容になるため、これはXコラム第16回にまわし、ひとつの独立したコラムにすることにした
大体の話の流れとしては
現在、弱者とされている存在は、実は強者なのではないか?ということと、真の弱者こそが、本当に配慮され、庇護されるべき存在である、という話
興味深かったら読んでくれ( ´,_ゝ`)
以上、
Xコラム第15回
終了( ´,_ゝ`)☆=-キラリッ
あとがき
まず言っておきたいのは、数値が高いことや、楽で効率の良いプレイが絶対悪ということではない
というのも、ゲームマスターXも数値の高さは重視し、やはり高くなれば強者感であったり強装備感も感応し、快感を覚える。そんな絶対的な価値を見ている。楽で効率の良い手法を想定し、構築した後はそのやり方全開で通していくことだってもちろんある
大事なことは、開発側がこの通りにやるよう当たり前に用意したようなゲームシステムではなく、システム全体から見た上での、数値の高さや楽で効率の良い手法は採用しない、ということと、今までの経験を総動員して1から構築した手法なのかどうかということ
そして、数値面や楽か効率的かだけで見ず、今までのゲーム経験…しいては生き様そのものから、ゲーム以外でとても感動したことや、想い入れの深いことに関連付け、それに通じるような何かをゲームに見出し実際のGMプレイに採用していくことは多い
これは、ゲーム全体から見れば極めて小さな視野で攻略を開拓していくことになるが、それがゆえに独自のゲームプレイになっていくことは多い。君たち一般的なプレイヤーや、ただのつまらない効率ガチプレイヤーにとって、システム全体から見たら非効率的で、攻略とは外れた間違ったプレイとして扱っているものでもある
「エルフの生足」にとんでもなく魅入られたこともまた「小さな視野」といえる
それで、蹴り倒す。
で、生足攻撃とやらは強いの?
近づくんでしょ?
被弾するよね?
当然、矢より強いよね?
あ、弱いの?
近づく必要があるのに?
じゃあ効率悪いね
なんでやってるの?
それ意味ないよね
っていうこの思考パターン
これしか頭に浮かばなかったやつは、開発側が用意したレールの通りにしかプレイが浮かばないテンプレイヤーだったり、ぽちぽち攻撃ボタン押すような楽で効率いい最低限の作業でしか楽しめない低能だったり、ただのテンプレ攻略の丸暗記でその通りにしかゲームの醍醐味を認識できない勘違い上級者か、効率プレイしか認識できないつまらないテンプレガチプレイヤーか、とそんなところだろう
つまりは、誰の話も聞き入れなかったTEDZUの思考回路もこのような典型的低能テンプレ勘違い野郎のそれで、ざっくりと大きな括りで見たシステムのあらすじ程度のところしか認識できないド低能の典型だったのではないかということ
で、人間性能が低いため適用すること自体ができないのも当然、丸暗記しかできていないため、何か細部について言われても何のことだかさっぱりわからず、細かい微調整はおろか、その細部が変化したあとの状態すら認識することができていなかったのではないかと推察する
確かにこうした生放送にきてコメントつけるやつらは適当だしアホだし陳腐で聞く価値もない駄文であることは多いし、ゲームマスターX以下の人間性能しか持たない人間はそれこそ大多数。よってこのゲームマスターXは、コメントつけるやつらをすべてド低能なテンプレ勘違い上級者として見てはいるし、助言などされたところでそんな輩の指示を受け入れてもロクなことにならないのは真理だ
だがしかし、明らかに危険な登山時でも何の聞き入れもしていなかった点やその無能な生き様、そしてGM理念からみたテンプレイヤー判定をもってTEDZUの人間性能を紐解いた今となってはTEDZUこと塩原徹のほうが、並みいる平均的リスナーよりも人間性能の低いただのハリボテなテンプレ攻略しか認識できない丸暗記低知能猿だったということは疑う余地もない