ネルケと伝説の錬金術士たちPS4日記2!
アトリエと名のつく今作にゲーム性の違いを超感応したゲームマスターだが、
そのオールスター感も凄まじく超満喫している!が、歴代ファンこそ注意点あり。
今回の日記2は大体そんな内容になる
※読込完了まで数秒待機♪
- 前回のあらすじ
- 【ネルケと伝説の錬金術士】
- ゲームマスター、それは
- 今作の目玉!オールスター!
- 13時間時点での登場キャラ
- 【オールスター要素注意点】
- 初登場時のムービーなし
- テキストノベル要素が雑
- 喋るのは一部キャラのみ
- 戦闘参加可は一部キャラ
- あとがき
前回のあらすじ
前知識なしな状態で、発売日、ロゴ、タイトルイラストのみで
いつもの錬金ゲームではないと見抜いたゲームマスターだったが、
今作の街作り経営シミュレーションゲームな内容を超満喫!ゲーム内容も軽く解説した
あわせて、タイトル画面でこっちを背にする構図の近作比較もし、
更なる満喫度を求めたゲームマスターは、日記2でオールスター感を語ることにした
【ネルケと伝説の錬金術士】
ゲームマスター、それは
寝オチ( ´,_ゝ`)
2日目、21:00といういつもの時間から放送開始したが、
23:00くらいの時間は確認した記憶はあるものの、
23:00から00:00間の
記憶なし( ´,_ゝ`)☆=-キラリッ
このぐらいの時間、いつもなら眠くなる時間で実際寝る時間ではあるんだけど、
何かやってる状態で、コンセント抜かれたようにシャットダウンするってのは
睡眠不足と疲労蓄積の証拠( ´,_ゝ`)とはいえシャットダウン状態は珍しくない
放送で実行してるアニメーションについて微調整したり、構想練って試行したり、
限られた情報から想像して色々と感応していくのが止まらなかったり、
日記1書いたり、とプレイ前から詰め込まれすぎてたのが原因かと思われるが、
このゲームプレイもまた、とりあえず実行する前にあれやこれやと思考を張り巡らせ、
様々な選択肢を脳内シミュレートし、頭の中で動かしてから実行するのもあるし、
更にキャラが本作でどうだったかを思い起こし、気持ちの変化や何やらまでを感応し
更に今作に重ね合わせていくことで、ゲームで起こった変化から更に感じ取るなど、
様々な要素を同時処理していくという、超濃密なプレイ内容となっているため、
睡眠不足や疲労面もあり、その負荷に耐え切れずシャットダウンされたと思われる。
放送面の準備はもう整ったので、3日目は日中に開始する( ´,_ゝ`)
さーてがっつりいこう( ´,_ゝ`)楽しみ
今作はいつもの錬金術を駆使する内容ではなく街作りから経営までする内容。
その内容は良い意味で裏切られたってのが率直な感想。これ良い楽しいぞ( ´,_ゝ`)
そして今作の目玉であるオールスター!
まさにオールスターゲーム!って感じで超たまらない!かけあいもあって楽しい!
歴代シリーズをリアルタイムで順にほぼプレイしてきたゲームマスターXとして、
アトリエキャラが続々登場する展開に、なんかもう、旅立ってもいい気がしてきた
そんなゲーム。ただし注意点もあり。
それについても忖度せずいく( ´,_ゝ`)
では本編へ!
今作の目玉!オールスター!
まずこのオープニングムービーからして、歴代シリーズプレイしてきたアトラーなら
心ざわめき湧き立つ以外ありえない!ってカンジのオールスター感!たまらない!
これを見てたぎったら、それだけでも買う価値はあるんじゃないか( ´,_ゝ`)
しかも、同じ空間で、和気藹々と仲良くコミュニケーションしてる描写とかもう
…なんなんだこれ( ´,_ゝ`)泣けてくる
トトリたんがハゲルにパン持ってくと…
フィリスたんが、もはや人ではない何かのような異次元挙動でパンをかすめとり、
満面の笑みでよだれ垂らし喰らいちぎるシーンなんかもうたまらない!(言い方
この歌も大変良く、夢で見た絵本の物語……と始まる歌詞とメロディもあいまって
これから広がるアトリエキャラたちとの未来に思いを馳せ、聴き入っていける。
たまらない( ´,_ゝ`)
しかもこれ、タイトル曲…と、メインBGMと思われる曲も、この歌のメロディか!
( ´,_ゝ`)もう何も言うことない最高
肝心の物語としては、
あれやこれやあって、地方の村落に管理官として配属された貴族少女・ネルケ。
その父は、この地方の領主であり、父直々にメイン目標を通達され、頑張る内容。
アトリエと名を冠する今作ではあるがしかし、ネルケ自身は錬金術を使えない。
が、錬金術を含む、未知の力には関心が高く、とても食い入るように聞いてくる。
そうして、錬金術士含む、そうではない人たちの力も借り、村を発展させていく…
っていうのがメインのゲーム。間違ってもいつも通りな錬金ゲームではない。
元々交易拠点として着目されていたこのヴェストバルト村を、貴族の義務として
街と呼べるようなそんな立派な場所にし、賢者の遺物とやらの正体も突き止める!
っていうのが大筋の目標。父に認められたいというのもあるかもね( ´,_ゝ`)
肝心のゲーム内容については、日記1のこっちで簡単に解説してる。
今回はオールスター感がメインであるため、こういう内容はないと思っていい。
13時間時点での登場キャラ
2日目、実時間13時間目での登場キャラを簡単に紹介しておこうかな( ´,_ゝ`)
初登場時、基本的には3Dモデルと作品ロゴ、通り名的なものとキャラ名が出る。
マリーのアトリエ
マルローネ
エリーのアトリエ
エルフィール・トラウム
アトリエ系とかデッドオアアライブとかやっててほんと思うけど、
ガストというかコーエーテクモゲームス( ´,_ゝ`)?3Dモデルのかわいさは最高峰
リリーのアトリエ
リリー
ユーディーのアトリエ
ユーディット・フォルトーネ
ヴィオラートのアトリエ
ヴィオラート・プラターネ
っと、主人公格はここまで。
サブキャラは酒場のおやじや、たまに任される娘まで出たりして結構出そうな勢い。
あと、住民になってくれるときはこういう画面で仲間になってくれる。
登場作品のロゴと、関連キャラとの会話や、ネルケとのやりとりもあり。
その条件については、実際のところイマイチよくわかってない。
好感度は1から始まるけど、マリーは1の状態でシアたんが住民になってくれた。
シアといえば、マリーのアトリエのマリーの大親友。マリー繋がりだろうし。
もしやレベル?それとも人口?進行度によって無条件で?注意深く見ていきたい。
原作をプレイしてきた人なら、その原作の設定での会話もあったりで
こういうのって、ほんとファンにたまらないし、これぞオールスターゲーム!
ゲームマスターXは、
まさに夢で見た絵本のような世界を超満喫しているところ( ´,_ゝ`)☆=-キラリッ
ユーディーたんとリリーたんのかけあい
「時間飛ぶ錬金道具編」ネルケと伝説の錬金術士たち
エリー初登場シーンフルボイス
リリー初登場シーンフルボイス
【オールスター要素注意点】
初登場時のムービーなし
と、良い点ばかり挙げて
マンセー!マンセー!してきたゲームマスターXだけども、
ゲームマスターXはゲーム批評運営者である( ´,_ゝ`)忖度してはならない。
さて今作、
アトリエシリーズのオールスター感を前面に押し出している内容についてだけど
普通に興味ある人なら、多少は内容について調べてから買おうか考えるだろうから
いつもの錬金術ゲームではないことは特に気にすることはないだろうし、
街作りする経営ゲームだという事はわかった上で買うだろうからそれは置いといて
実際、オールスターゲームとしてどうか?という観点で見た場合、
まず理解しておいてほしい点が、いくつかあるのが事実。
まず、初登場時にムービーがない。
が、何かしらの特別なイベントとして、特に目立つような登場の仕方はする。
このマリーは特別な静止画で登場してくれたし、マリーでこのシリーズを初体験し、
とてつもない感動と衝撃を受けたこのゲームマスターXとしては、
この上なく嬉しいがしかし、
ムービーないのかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
と、オールスターゲームとしては是非とも欲しかった!というのが正直なところ。
だって歴代シリーズがっていうか、
あのマリーがまさかムービーでアニメーションして?からーの~?
何かドーンと登場してくれるのかな!?いつ!?わくわく!!ってなりもするし
火の玉マリーってどんな火の玉感なんだ!?爆弾娘っぷりってどんな!?
フラムをポポポポポッ!と乱れ投げでもして木っ端微塵に!?どんななの!?!?
ってなるのがファンというもの。
違うかな( ´,_ゝ`)?
ゲーム機の性能も上がり、ムービーなんて普通に、しかも美麗に入れ込める時代なら
珍しくもないけど、やっぱシリーズでの昔のものこそ、今こそその技術で再現し、
これでもか!ってほど観せてほしかったし、魅せてほしかった。
これがマイナス要素だとまでは言わないけど、やっぱ好きだからこそ欲しい。
ン十年ぶりの登場だし中の人も色々あった経緯から超大好き♡だし( ´,_ゝ`)
ヒント:池澤春菜
テキストノベル要素が雑
初登場シーンの流れとしては、
シナリオ進行的に調査地に行って採取する流れで進んでいくと魔物に襲われる。
ぷに程度、軽く返り討ちにできる主人公たちだけど、何か様子がおかしい
何か慌ててるような…と
したら、手ごわそうなのが出てきた!
そこへマリーたんが襲いかかる!!
ポイッ
つまりはマリーたんに追いかけられて逃げ惑ってたところに出くわした、って流れ
マリーといえばフラム( ´,_ゝ`)
爆弾娘!火の玉マリー!はマリーのあだ名。それくらいフラムなキャラ
このフラムの画像が出たことで、マリーがフラムをそんなイメージで投げたよ!
と表してるってことは、マリーの事をよくよく知っているからすごくよくわかるし、
ニヤけて嬉しいんだけど、よく知らない人にはあまりにも味気ないシーンだなあと。
しかも、このフラムの画像が、マリーが居ると思われる方向からポイッとくるのでなく
フラムの画像が真ん中にパッと表示されるだけ。パッと。
それから、キャライラストが半透明になって左右に流れていき、シーンが切り替わる。
フラムの画像も、パッと消えるだけ。
これはいかがなものか……( ´,_ゝ`)
ネルケでマリー初登場!フルボイス ネルケと伝説の錬金術士たち
ガストブランドよ!
君はもっと出来るコなはず!!
アトリエオールスター要素を前面に出してるんだし、
20周年なんだし!もっと頑張って!!
まったく違う会社だけど、あるテキストノベルゲームをプレイしたとき、
すごく良い演出ができていて、かなり感心した記憶がある。しかも10年前( ´,_ゝ`)
テキストノベルしか要素がないゲーム、しかもPCゲームとの比較とはいえ、
十年前のそういうゲームと比べ、テキストで魅せる気迫がまるで見えてこないのは
やる気あんのかな?と思わざるをえない
これ、オールスターゲームだよね?
しかも20周年記念時期に発売の……
これらから、低予算感を強く感じてしまい、悲しい気持ちになってしまった。
確かに1ヶ月後あたりに正統シリーズの発売が控えてるし、
力を入れる方はどっちか?といえば、正統シリーズの方に決まってるけど……
そこは頑張って欲しかった。だって
オールスターだよ?
20周年だよ?
( ´,_ゝ`)でも頑張った結果、バグだらけってなるよりかは絶対にいいけど☆=-キラリッ
喋るのは一部キャラのみ
全部のキャラが喋るわけではなく、
続々と現れるシリーズの関連キャラたちの中には、完全に喋らないキャラも多い。
酒場主人のディオや、
その娘のフレアは喋らない。フレアたんなんか人気ありそうだけど声なしだった
ここで喋らないと、ゲーム中に担当を任せた時などでも一切喋らなかった。
また、休日中にキャラ訪問するときの話だけど、フルボイスで喋るのは一部のみ。
喋るイベントは、喋りますよアイコンなら大体喋ってくれるし、
プレイしていると、毎ターン…とはいわないが、頻繁に現れる体感はある。
あと、シナリオ的イベントシーンなら、少なくとも今までは全編フルボイス!
……と言いたいところだけど、キャラの初登場シーンの流れなのに、
途中で画面が切り替わると喋らず文字だけになったり……というのはあった。
ユーディーたんとか………
ユーディーたん登場から会話まで
ヴィオラート初登場シーン
そこは全部喋って!
久々の登場なんだし!
もっと声聴かせて!
ちゃんと喋ってほしい!
ってのは正直なところ。
何も全部のテキストを喋って!って言ってるんじゃあない。
オールスターなんだから、気合い入れるべき点は入れるべきじゃないかな?
やっぱ要所要所での演出については、ちゃんと頑張って欲しかった。
マリーとエリーの相槌音声会話
それ以外は、その会話の感情表現に最も近い、特定のセリフが出るのみ。
あっ えぇ~ うん!とかがそれ。GMXは相槌音声と呼んでいる。
これについては、従来のアトリエシリーズによくある表現なので違和感ないし
他の多くのゲームにもある要素だけど、今作はオールスター感溢れる内容だし
20周年っていう時期に発売された事もあり、念を押す意味でも一応。
ネルケ相槌音声サンプル動画 ヴィオラートのアトリエ
戦闘参加可は一部キャラ
続々と住民になっていってくれるネルケと伝説の錬金術士たちだけど、
戦闘に参加できるキャラは一部のみ。今のところ、主人公格のキャラだけ参加可。
あと一応予備知識として、戦闘に参加してくれるようになるためには、
参加できるキャラだとしても、休日中の訪問をする必要がある。
イベント会話の発生条件は、好感度が一定値に達したら、ということらしい。
しかしこのエリーたんの場合は、見ての通り好感度1で同行イベント発生してるが
実は、住民として来てくれてる主人公格な子で、戦闘に同行させられない子がいる
ユーディーたんや、
ヴィオラートたんがそれ。
もしかすれば、好感度条件が厳しいのかもしれないんだけど、もしかすると
3Dモデルで登場してくれない子は、戦闘に参加させられないのでは……と。
最初から2Dで登場したのには、そういう理由があるのでは?なんて疑っている。
これはまだ13時間時点での話。
好感度の条件が単に厳しいだけなのかもしれない。それはまだ不明だけど、
実際、同行してくれてないのは事実。
特にユーディーたんは………
フィリスたんとトップ争うほど好きな子なので、もしそうならとても残念( ´,_ゝ`)
そのうち同行してくれるかもしれない…ってことで、期待も含め
更に満喫していきたい( ´,_ゝ`)☆=-キラリッ
というわけで日記2終了!日記3からはプレイ内容になるかな?( ´,_ゝ`)?
あとがき
ファンだからこその、もっと頑張って欲しかった!ってところ。
これは想いの強さの裏返しでもある
このゲーム本当に満喫できているし、
ゲームマスターはそもそも感応し、その間にあるであろう様々な要素を自身で補完し
壮大な世界を体験できる能力がある。
これぞ、ゲームマスター( ´,_ゝ`)
キャラ同士のかけあいなんか、まさにオールスターの醍醐味だしね( ´,_ゝ`)
それもバッチリ満喫できる内容だし、そこに力入れてる感はひしひしと感じる。
だからこそ、もっと頑張って欲しかった。だって20周年だしオールスターだし。
こんな機会滅多にないし( ´,_ゝ`)ね
とにかく街作り経営もイイカンジに楽しいし、これは良い( ´,_ゝ`)
というわけで引き続き超満喫していく!
ゲームマスターの話が興味深いそこの君!引き続き読んでいくといい( ´,_ゝ`)☆
↑
ここから買うとゲームマスターの収益に!( ´,_ゝ`)その分多くの批評が読めるよ☆