今回の直下地震が予測されてたらしいので
確かなデータを重ね危機意識を高める事も
必要かもしれないねって話
あれこれ読ませるよりも
見てもらった方が良い( ´,_ゝ`)
平成30年6月18日
08時07分時点の震度分布図
その拡大図。×が震央
気象庁|地震情報 より引用
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一方、予測されていたっぽい記事
産経WESTより引用
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「日本で一番危険な活断層」と
専門家が口を揃えて指摘する断層帯
みんなが知るべき情報/今日の物語 より引用
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この上町断層帯の震域予想は↓
地震調査研究推進本部 上町断層帯 より引用
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もちろん、
極めて高い確率だろうと予測は予測。
確率で示されていようと、
いつ来るかを指定しての確率でない限り
正直いってクソの役にも立たない数値。
しかし活断層は現実に確かに存在し、
その位置は今や簡単に比較できる。
これを見るとなかなかにわかりやすい。
大体こんなかんじなんだろうとわかる。
主要活断層帯の長期評価 | 地震本部 より引用
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もっと詳しく確認したい人は
または
しかし見たところで、
活断層を変えることはできないし
いつ来るかわからない脅威に備えて
引っ越しや会社移転なんてのも
そこまで踏み込むのも難しいもの。
そんな時は、
活断層の位置に自分の生活圏があるか
仕事先があるか、大切な人が居るか……
そうして確かな情報をもとに
自身に合わせ危機意識を高めることで
備蓄食料の管理、避難経路の思考訓練、
家屋の震災対策チェックと整備などなど
引越すという極論とは別に、
今の生活のままで可能な対策は何か?
そして、日頃気にもとめなかった
小さな震災対策のいくつかに対し
再認識し危機意識を高める事により
いかに現実味を帯びさせるか?を
今一度考えてもいいかもしれない