エースコンバット7ノーマルを36時間でようやくクリア!猛烈に楽しめた( ´,_ゝ`)
とにかく速度以外眼中ないゲームマスターが序盤から目をつけていたこのMIG31を
中盤あたりでやっと買えた!ってあたりから、無理矢理突破感も加速する( ´,_ゝ`)
2019,02,01更新!!
【ゲーム批評第1回】
エースコンバット7 PS4
※読み込み完了まで数秒待機♪
【エスコン7クリア!】
速度特化MIG31で突破
ノーマルクリア時のゲームマスター最終機体はMIG31Bフォックスハウンド。
性能表記からして典型的高速機
そして説明文からもアリアリとにじみでるこの最高速機感( ´,_ゝ`)たまらない
更に速度特化カスタマイズを行った誰が見てもわっかりやすいスピード狂機( ´,_ゝ`)
旋回性能はこの通り貧相、安定性も捨て去り、とまさにGM専用機といえる( ´,_ゝ`)
特殊兵装はPLSL。実弾ではなく高速飛来するビームをピュンピュン発射する兵器。
射程は標準機銃より長く、判定もそれより大きいのか当てやすく、威力もかなり高いが
機体正面近くに対象を捉え続けなければならず、まさに唯一にして最大の欠点。
もちろんこの欠点は、ゲームマスターからすれば最高級の調理材料となる( ´,_ゝ`)
制御の難しい超高速機であるMIG31超速GM専用機をもって、
この性能を最大限に発揮することは、その破壊力もあり醍醐味が超加速する( ´,_ゝ`)
そしてMIG31で駆り続け、ミッションクリアしたら次のミッションへ~と進み、
ミッションやり直しの金稼ぎは一切しないで直進していくこと総36時間( ´,_ゝ`)
日数にして5日間の2019年1月24日!ようやくノーマルクリア!!
いやー( ´,_ゝ`)ほんとエースコンバット最高だね( ´,_ゝ`)かなり楽しめたよ
MIG31超速GM専用機
一応パーツ紹介しとこう。
軽量型ブレードディスクLv1
機体の加速性能がアップする
高出力対応次世代構成材Lv1
機体の最高速度がアップする
可変サイクルエンジンLv1
機体の加速性能がアップする
機体の最高速度がアップする
クイーンズ・カスタム
機体の加速性能と最高速度がややアップする
機体の全方向の機動性と安定性がややアップする
※キャンペーン専用パーツ
指向性近接信管Lv1
標準ミサイルの威力がアップする
推力変更操舵装置Lv1
標準ミサイルの誘導性能がアップする
ビーム径拡大光学装置Lv1
TLSとPLSLの命中範囲が拡大する
集光補正装置Lv1
TLSとPLSLの威力がアップする
24時間プレイ時点での感想とかの話は以前してあったので、
それも読むと更にどんな状況だったかがつかめるかと( ´,_ゝ`)☆=-キラリッ
ノーマル難易度、エキスパート操作でエースコンバット7へ突入したため、
X2以来、実に8年ぶりのエースコンバットなのもあり操作面でだいぶ苦労したが
MIG31超速GM専用機の制御の難しさもあり、過去練度との比較は難しい。
過去作であり最後のエスコンとなったX2の最終戦しか感応として残っていないため、
機体制御性能のかなり高い終盤機体でグイグイ旋廻してた体感しか残ってない。
あ、わかってるだろうけど一応。
旋回性能、機動安定性が高ければ、それだけゆとり仕様になるということ。
このゲームにおいて、機体の速度ではない、旋回などの機動性能の高さは、
難易度にそのまま直結し、それはただ地形に激突せず済むという問題に収まらない。
飛行する敵を倒すためには、敵背面を取ること。それが出来れば簡単に、倒せる。
即ち、旋回性能は殲滅力に直結する。旋回性能が高いと強引に背後を取れるからだ。
そうして常に背面をとり続けていれば、いずれミサイルは当たる。とっても単純明快。
ラスボスに決着!!
しかしこのMIG31超速GM専用機だと、終盤の機動性能相手にかなり無理が生じる
単純に、背面を取れない( ´,_ゝ`)ハイGターンによる急旋回で背面を追える頃には、
敵も旋回して攻撃態勢取り出していたりと、まったく間に合わないし、
敵の旋回性能にGM仕様の旋回が追いつかないため、いずれ引き離されたり、
旋回し続けられて、おちょくられたまま何もできないなんて事もザラ。
で、低速飛行で旋回性能を最大限引き出そうとすると、ミサイル飛んできたりとか。
なので、相手が旋回するのを先読みして、こちらが旋回しだしておく必要が出てくる。
しかも、旋回後の直進ルートを明確に予測し、更にこちらも正確に旋回する事が必須。
が、それでも相手がすぐ旋回したら当たらないわけで、回避されるのが何度もあった。
そんなこともあり、もう半ギレ状態になったゲームマスターは、奥の手として
相手が直進してくるルートを先回りし、標準ミサイルを「置いておく」ような撃ち方で
無理矢理当てていくことにし、最後の最後に、これでなんとかしたという結末( ´,_ゝ`)
超燃えた( ´,_ゝ`)
というかんじで、8年前のX2の操縦練度を取り戻せたか?という話は、
機体性能差し引いてもだいぶ取り戻せたはず。終盤の敵が複雑に動くのもあるし、
あの機体性能で、あの敵を機銃系で捉えることはさすがに難しい( ´,_ゝ`)
その為PLSLはラストバトルで機能せず、アイツは結局標準ミサイルだけで倒した
ということで、めでたくエンディングを迎えたゲームマスター( ´,_ゝ`)☆=-キラリッ
クリア後ということで、今までクリアしてきたステージを序盤からやりなおしてみて、
どのくらい操作技術を取り戻せたか?の判断基準にする意味も込め、金稼ぎをする予定
もちろん、
MIG31超速GM専用機で
速度特化の利点
と、速度特化の性能的な欠点ばかり並べ立ててきたけども、利点ももちろんある。
その速度をもって、直進加速だけで敵ミサイルから逃げ切るのが簡単だということ。
3ケタ台のスピードのときとか、敵がある程度近くからミサイル発射してきたとか、
具合の悪い状況でもない限り、急加速というボタン1つで簡単に逃げ切れる( ´,_ゝ`)
目前の敵のロックオンを最優先にしたいとき、加速すれば他機体より猶予ができる。
こういう状況下なら、ロックオンミサイル撃たれても融通がきく場合も多い( ´,_ゝ`)
また、戦線離脱狙撃戦法も高速特権かと思える。とにかく敵から高速で距離を取ると
大体の場合、こっちを認識しなくなった敵は近くの誰かとイチャイチャし始めるので、
射程延長PLSLで射程ギリギリから進入、回避不能の高速ビーム乱射で撃墜、とか。
あくまでも奥の手だけど、これですら機動性高い相手にはまったく通用しない( ´,_ゝ`)
それに撃ちまくっていると弾切れですぐ終わるため、万能ではないのも良い( ´,_ゝ`)
あと戦場を駆けずり回っていく必要がある場合、高速機だと速やかに移動できるため
そういうのも利点……っていうか、速いんなら当たり前の事だけどね( ´,_ゝ`)☆=-キラリッ
さて、ゲームマスターにとって。旋回性能の欠点が利点にならない事はとても重要。
それが欠点だからこそゲームマスターには何物にも変え難い醍醐味に変換される。
そして、利点を無理矢理拡大活用して、強引に汎用性の高いものにしていく。
これぞゲームマスター( ´,_ゝ`)
他放送の勘違い上級者
というわけでクリア後なので
このゲームのタグを追っていろんな放送をチラ見してはいるんだけども、
どこもかしこも、
旋回性能十分で
速度も申し分なくある、
そんな機体ばかり選んでプレイする放送ばかりでがっかりしてたんだけど、
1人、機体開発ツリー序盤の機体で終盤プレイしている熱いプレイヤーも確認できた。
更にGUNの弾薬残量もあったし、おそらくハード難易度かと思われる( ´,_ゝ`)
かなり苦労してるようで凄まじい愚痴の嵐だったけど、熱い魂を感じられたし、
更に応援コメントもあり、他の者にとっても応援したいプレイヤーだと判断できる。
こういうプレイヤーは、特にゲームマスターは応援していきたい( ´,_ゝ`)
真の上級者になれる可能性はある。
もちろん能力が追いつけば、だけど
そう思って数時間後またチラ見すると、まだ同じステージに挑戦して苦悶している。
どうやら朝からずっと同じステージで何度も何度もやられ続きらしい。
そこで、なんと助言してくれる人が現れたようで、放送主も熱心に聞き入っていた。
あれこれコメントで色々とアドバイスされてたね。もちろん見当違いなのも含めて。
これについては、この人が、この放送が、それを求めているならば、
まったく関係のないゲームマスターがあーだこーだ言うこともないんだけども、
調べる必要があることに気づき、放送主が何か検索していたときに
戦闘画面をそのままにしていたのが、薄っぺらいテンプレマニュアルに抵触したのか、
「ゲームはメニューでも出して止めたら?」
といい始める。別に死んだって今更どうでもいいだろうってほど死にまくってるのに。
で、それでも止めないで裏で検索して、飛行させてる放送主を見て
「オプションなり押してゲーム止めろw」
( ´,_ゝ`)ア?
随分偉そうだな猿。この真の上級者の卵より、おまえの方が遥かに格下だし、
そんなどうでもいいことで1から10まで指示しないと気がすまないあたりお察し。
ノーパーツでマルチやったのにいきなり1位とるだけの人相手に何ドヤってんだコイツ
「初見でいきなりハードやったからヘタクソだ=テンプレ通りの俺より格下だ」
とかいう、テンプレ攻略ハリボテ知識低能野郎のくせに、偉そうに格上にドヤる態度に
心の底から
見下すよ
( ´,_ゝ`)猿
序盤の速度機体や兵装
そういえば、このMIG31以前はF104Cスターファイターを使ってた。
見たまんまの、これぞ速度しか能がないっていう清々しいほどのスピード脳筋( ´,_ゝ`)
この時期はまだ操作を取り戻すのに必死だったため、性能も加味して余計きつかった。
で、これより速いという事で、愛機MIG31フォックスハウンドに乗り換えたけど
もしこれ以上の速度の機体がなかったら、スターファイターで無理矢理クリアしていた
また、機体自体の機動性能とは別に、弾薬量の差もあるため、尚の事厳しいと予想。
やはり機体開発ツリーの先にあるものは、機動性能自体も高いし、弾薬も多い。
ゲームマスターの場合は、結局PLSL特殊兵装が何の役にも立たず、
ただの円筒な置物でしかなくなってたけども、これは射程限界の問題も大きかった。
しかし、こういう兵装もある。Electromagnetic Launcherという無誘導実弾兵器。
当然、高い操縦技術が求められるが、射程長く、弾速は高速、迎撃もされない、と
表記通りの性能であれば、そういうことになるためラスボス相手に十分狙えそうだし、
MIG31がもし使えていたら、間違いなく決め手になったであろう電磁投射砲。
しかし残念なことに、ツリー上でひとつずれたSu33が使える兵装( ´,_ゝ`)
と、3種類の兵装に限定されるとはいえ、実はこの電磁投射砲って
価格を見ればわかるように、いわゆる終盤機体に搭載されている兵器の1つでもある。
しかし中盤に差し掛かったあたりから既に、これを使える機体を購入できるため、
特殊兵装に関しては、機体さえこだわらなければかなり融通が利く体感はある。
弾薬量の差というのは、その機体を買うかどうか?の選択を迫られたとき
広い意味で考えた場合、弾薬数も機体性能の範囲になるといえるかもしれない。
4対象、または8対象を同時ロックオンして追尾ミサイル同時発射するとか、
対地爆弾を複数バラまくとか、または空中で炸裂させてバラまくだとかを考慮すると
瞬間殲滅力の高さは無視できない。それだけ有用な兵器の弾薬数は殲滅力に直結する。
と、5日間36時間プレイの感想として、ダーっと6000文字くらい書いてきたけど
良い事だけではなく、X2と変わらないクソ要素もあり、プレイして思いだしてきた。
それについては、正式なゲーム批評第1回ですることになるね( ´,_ゝ`)
では、
そんな感じで引き続きMIG31超速GM専用機で満喫していくよ( ´,_ゝ`)☆=-キラリッ
以上、エースコンバット7日記1は終わり( ´,_ゝ`)たぶん2へ続く、ハズ。
あとがき
とにかく苦労した、の一言。
しかし、満足度はそれを遥かに上回った。やはりエースコンバットは素晴らしい!
8年前にプレイしたX2の感動を更に爆進加速させているため、これはといえば
ドラゴンクエストの正統シリーズの新作だけでみれば13年ぶりのプレイという
ドラゴンクエスト11をプレイしたときの猛烈な感動にも似ている( ´,_ゝ`)
まさに、コレジャナイ感の欠片もないという、正当な進化を経てくれたということ。
そんなエースコンバット7をバンダイナムコゲームスに感謝するとともに、
正式なゲーム批評の第1回を掲げ、忖度なく批評していきたいと考えている。
また今回、ネタバレについては多少配慮してみた内容となっている。
伝えたいことのメインはMIG31超速GM専用機についてであり、
そこに関してはバンバン流しているがツリーで確認できる内容だしね( ´,_ゝ`)
タイトルに「ノーマルクリア」とあるのだから、ネタバレありきで見るべき。
そういうことから、もし日記2を書くとしたらネタバレ気にせず書くことになる。
主にシナリオとか、キャンペーン内容に絡んだこととか、クリア後要素とか、
そのあたりを主に書くことになるかな?どうかな?( ´,_ゝ`)?ということで、
次の新作ゲームが1月31日、ネルケの錬金術士というアトリエ系列なゲーム。
それまでの間のプレイになるけど、引き続き満喫していきたい( ´,_ゝ`)☆=-キラリッ