これは、↓の話の続き。
ゲームにはシステムがあり、効率の良いプレイというものも当然存在するが、
与えられたものを与えられたようにしかプレイできないのはただのテンプレイヤー。
それでは、どこまでいっても中級者の壁を越えることはできない( ´,_ゝ`)
トロフィーコンプリートはその代表的な例といえる。与えられたものにすぎない。
上級者とは、もちろん高い能力をもち、実力あるからこそ達成できた者のことだが、
ただ強い行動、ただ数値高い選択を積み重ねて得たものは、ただのテンプレイである。
それで何を達成したところで、「真の上級者」には決してなれないということ。
このように、ただその通りなゲームプレイをしていては「真の上級者」にはなれない。
真の上級者とは、ゲームで自分の強い想いやこだわりが表現されたカタチを発想し、
それをゲームプレイで実際に表現し、カタチにできるだけの能力をもった能力者の事。
たとえば、ドラゴンズクラウンプロのエルフを使って、足だけでラスボス倒すとか。
エルフの主力は弓矢攻撃で性能は高いし、更に長押し発動の精霊魔法もある。
他にもマジックアイテムやクロスボウなどの即席武器も強力だけども、
これらメイン攻撃を禁止すると、貧弱な足攻撃だけで倒さなくてはいけなくなる。
メイン攻撃有りでバランス調整されているため、敵は一気に強くなりかなり厳しい。
この足攻撃が十字キーの方向とあわせて多様なキックに変わるため、
それを状況にあわせ正確に入力しつつ、的確に立ち回っていかなければならない。
間違っても、高火力攻撃でゴリ押しなどできないということは、見てのとおり。
これはさすがに無理か…と思って半分諦めかけたこともあったが、
パターン把握や操作習熟を突き詰め、最終的に最高難度クリア、と超楽しめた( ´,_ゝ`)
ガンランスが好きすぎて、防具縛りでアイテム使用も回復のみなどしていたら
モンハンワールド発売日の1週間ちょいくらいでこんな戦い方ができるじゃないか!と
着地キャンセルの連続で叩きつけまくる秘奥義・無形瞬天葬MHW式を編み出し、
難しいがなんとか慣れた結果、ガンランスでついに形になったこともあった、とか。
一応、モンハンワールドでやった縛りについての解説もおいとくか( ´,_ゝ`)☆=-キラリッ
高い攻撃力でゴリ押しして倒すのは、ヘタクソでもできること。
つまり、テンプレイである
しかし低い攻撃力だと、敵の攻撃パターンを完全に把握するのが大前提だし、
それに完璧に対応し続けられる精神力と反応と操作技術による迅速精密な操作も必要。
そして、マルチプレイで戦うような相手を主人公のテレシア武闘家ひとりで戦い、
チマチマダメージ与えながらも、大技を山場としてうまく使いこなす楽しみもあり
結果として、ノーダメージにならなかったもののなんとか倒せたとか、
ローグレガシーというアクションゲームで、弾幕のようなボスの攻撃をスルスル抜け
ダメージを一切受けずに倒しきるのも、発想から攻略、そして実現する能力が必須など
これはかなりアツいものがあり、数時間、非常に濃いプレイを楽しめた( ´,_ゝ`)
ドラクエ11やってる人にはネタバレになるけど、こういうプレイもした。
ドラクエ3自体一番好きなドラクエシリーズだし、ドラクエ11プレイした後の余韻と
その感動も全力で引きずったままプレイしたので、素晴らしいゲーム体験になった。
仁王という、和風ダークソウルなかんじのアクションゲームでも
ツルハシが気に入ったので、ツルハシ一本でクリアしていくことにした。
これだけでなく今まで色々なプレイをしてきたが、とりあえずここまで( ´,_ゝ`)