イエス( ´,_ゝ`)GMX☆=-キラリッ
大規模調整始まって以来の、かなり大規模な調整を行った。今回はそれについての報告になる
「サイト内」大規模調整と銘打ってはあるものの、この批評サイト内の調整は1点のみ。今回は配信側の調整や設備調整もあり、実に数年ぶりの大掛かりな調整となった。また、Fujitterでは本来目次を設置しないんだけど、今回は少々長くなるため設置することにした
まとめると、以下
【パソコン関連の調整】
とにかくCPUの性能不足を痛感してきたためCPU換装を行った、と一言で言うとこんな簡潔なものになるんだけど、その裏には色々と葛藤があった
まず、CPUが5年ほど前の時点でミドルクラスなI7-3770kで、今まで1度GPUをGTX770からGTX980のOCモデルに換装した時があり、これで遥かに性能向上を実感できたしだいぶいろんな事に対応できていたのは確かなんだけど……
しかし2018年あたりでそろそろ最近のCPUに換装しようかと企むもソケットが合わず、マザーボードからの換装を余儀なくされることが判明。
なら、メモリをDDR3の16GからDDR4の32Gにして現状のマザーボードのままでなんとかしようとごまかそうとしたら、DDR4自体もマザーボードが対応しておらず、もはやマザーボードからの換装を免れることはできないことも判明。
そんなこんなでウィンドウズ7が大体2019年内でサポート終了するということにもなり、これを機にある程度の性能を持つパソコンへと進化させるべきだなと判断し、
試験放送と銘打った負荷テスト放送をンか月も行い、どの程度のパソコンなら大体満足いくものになるのかを推し量っていた。
結果、以下のようなパソコンへ
【OS】
Windows7→Windows10
【CPU】
I7-3770k→I7-9700k
【GPU】※現状維持
GTX980OCモデル
【メモリ】
16GDDR3→32GDDR4
【OSドライブ】
SSD256GB→SSD1TB
と、ざっとこんなかんじか
とにかくwindows7よ!
君は本当に使いやすく
GM操作にも応えてくれた
今まで本当にお疲れ様( ´,_ゝ`)
君はまさに勇者7だった
他にも6THDD追加したりモニタ変えたり、PC以外にも色々金を投げ込んだけど本筋に逸れるのでどうでもいいね( ´,_ゝ`)
GPUについてはとりあえず現状維持。あとでいつでもお手軽換装できるため保留とした
そのうちイイカンジのに積み替えよう
今までのゲーム配信で実際、GPUにはかなり余裕あるのにCPUがカッツカツで限界を迎えてしまう…なんてパターンが非常に多かったため、GPUエンコードが2配信ツールまで対応することを大いに活用し、それまで6配信サイト同時配信なんてやってたのをCPUとGPUの負荷バランスを取りつつ3配信サイト同時配信にまで縮小させた経緯がある
その結果、30FPSを維持しつつ配信画面として申し分ない画質の配信を行い、CPU負荷もなんとか90~95%あたりで留めていられるギリギリのラインを見極められたことは、良い経験であり、大きな収穫だったのは間違いない
哲学的な何か
余談だけど、中のパーツが半分以上交換されたもののケースが同じで見た目には以前と変わらないこのパソコンに対し、その性能は遥かに向上したにせよ実際自分がこのパソコンを使用している時には以前のパソコンと同じように、そのパソコンを認識し扱っていくことになることと思える
しかし、パーツが半分以上も変更されたそのパソコンは、はたして以前から所有してきているパソコンと「同じパソコン」なんだろうか?
この存在認識へのパラドックス話は、テセウスの船という思考実験でもある
さかのぼること西暦50年~あたりのギリシャ
船の部品を交換していった結果、建造された当初の部品はほとんど残っておらず、この船は果たして以前と同じ船なのか?それとも、まったく別の船なのだろうか?と、プルタルコスという太古の著述家がその疑問を投げかけたという逸話がある
それに対し、ある者は同じ船と語り、ある者はまったく別の船だとも語り、意見は二分したとか。
君は果たして、どっちかな( ´,_ゝ`)?
普段自分が興味のある知識ばかり手に入れにいくのではなく、普段触れることのない考えや歴史に少し飛び込み、今までの循環とは少しばかり異なる経験を得ることも、ゲームプレイヤーとしての更なる昇華への糧となっていくし、人間性能にも多大な影響を与える
特にネットに真実があるなどと勝手に信用して入りびたり、テレビがつまらないとかウソだらけとかただのテンプレでバカにしてテレビを見ない輩ほど、テンプレにしがみついてちっちゃく狭い興味の中で漂って気持ちよくなり、実際にはネットの中にこそ溢れかえっているウソが観えなくなってしまうもの
これはコレであれはアレでーなどとただのマニュアル知識でドヤドヤしだし、その寒いドヤりの快感が忘れられないのはただの悪循環。日頃自分が興味ないような、そんな世界に少しばかり踏み込み、その側面から今まで興味を注いでいたナニかを観てみると、実は今打ち込んでいる事の確かな能力開花へつながることも珍しくはない
その点、テレビは素晴らしい( ´,_ゝ`)
流しておくだけで、そのちょっと前の自分からすれば超どーでもいい多様すぎる情報や体感を獲得できる良い機会になるし、何よりテレビ番組そのものも楽しいものだからね
能動的な行動とは一見、絶対的に価値の高い行動のように見えるが、その選択は真に聡明な者でないと狭く、自分に都合のいい行動しかしなくなり、特定の知識や刺激しか手に入れようとしなくなってしまう致命的な欠点がある
一方、受動的な行動は一見受け身だが「受動的な行動を選択していく」という、現代ではこうした能動的な行動をしなければならない場合も多く見失いやすい。その選択をした結果、今までとは違うあらゆる体感を得られ知識も広げられるし、技能へとつながることも決して珍しくはない
では、次
【配信サイト関連の調整】
文字通りなんだけど、まず1つ目
オープンレックのアカウントを新たなものにした
https://www.openrec.tv/user/GamemasterX
あらゆる情報をゲームマスターXへと変更している中で、オープンレックのIDがどうしても変更できないため、バッサリ切り捨てて新たなアカウントにした
はてなブログのこれも変えたいところだけど、以前thegamemasterxへドメイン変更した際にアドセンス広告が長らく反映されない状態となってしまい、これがまた原因不明ではてなブログ運営も大した対応もしてくれなかった経緯がある
つまり、ブログ引っ越ししたにせよもしかすればかなりの大打撃になる可能性もあるためなかなか難しいところ
オープンレックのアカウントを変更してもさほど痛くもないし、なるべく早い段階から変更しておくべきと判断
更にオープンレックから【公式】を外した。それについては後述
オープンレックの放送は今後この@GamemasterXで行うのでよろしく( ´,_ゝ`)☆=-キラリッ
続いて2つ目
2012年12月26日創設日から実に、6年と9か月ほどの間ずっと変更してこなかったコミュニティ名が、ついに変更されることとなった
ゲームマスターXの生プレイTV公式(仮 とあるように、カッコカリということでとりあえずこれにしてあるが、何かストロングでシャープかつアルティメットにストライクなオーバードライブすぎるグレートコミュニティネームを閃いたら、そっちに変更することになる。いつになるかは未定だけど、少なくとも公式であることには変わりなく、オープンレックからニコニコ生放送へと回帰したという意味合いも含む
今後どんな名称になるかゲームマスターX本人ですら想像できない。今後の閃きを楽しみにしておこう( ´,_ゝ`)
このニコ生でのコミュニティ創設当時から、パソコン変更したり、何か伝えたいイベントがあったときにちょくちょく書き足してきたコミュニティトップページのプロフィール
特に艦隊これくしょんの大和が正式実装されたあと、愛と気合で1日十ン時間も延々と最低燃費でぐるぐる戦闘繰り返し速やかにケッコンカッコカリしたときの報告は今までずっと残してあったし、テンプレ攻略低能どもがデカい顔して偉そうにドヤドヤしだす気持ち悪いクソゲガンダムオンラインの、特にねぎ炒飯というゴミカスプレイヤーに代表されるテンプレ攻略押し付け暴言行動は運営から公式HPで通達され警鐘を鳴らされていたことや、これら「攻略を盾にして他人に文句言って気持ちよくなりたいだけのカスども」の被害とその対処法や運営への問い合わせ方法なども今までずっと残してきたし、黒い砂漠という多様性の塊のようなMMORPGで、なぜかテンプレ攻略通りにやらせる無能な池沼リスナーが、白目むいて両手で耳ふさぎながら口からペッペペッペとツバとばしつつ必死に収集して丸暗記したテンプレ攻略知識を念仏のようにワーワー唱えてドヤドヤしてるクッソ寒くつまらないテンプレイヤーどもの被害として、あるギルドの初心者ギルドメンバーに攻略を強制し、その通りにしなかったらバカにしだし、延々とその通りにするまで高圧的に先輩風ふかしまくってドヤドヤ暴言吐き出すなどの迷惑行為の報告も多数受けていたというのもあり、それについての注意喚起を投げかけたし、実際そのような知能も技能も人間力も低いただのマニュアル知識猿がリスナーとして現れドヤドヤしだす気持ち悪さなんかも書き記し、ずっと残して警鐘を鳴らしてきたという経緯がある
かなりの縮図っぷりではあるけど、まさにこのゲームマスターXがニコニコ生放送で活動してきた歴史の象徴ともいえる( ´,_ゝ`)☆=-キラリッ
で、今回それらもすべて消すことにした
数年来、たまにふらっと来てくれていたリスナーすら、その発言内容のうっとうしさから切り捨ててきたこのゲームマスターXは、6年と9か月間ずっと掲げてきたそのニコニコミュニティ名をも切り捨て、今まさに更なる段階へと踏み込もうとしているのだろう
それらはすべてテキストやコミュニティ掲示板に残してあるが、このコミュニティ掲示板も非表示にすることにした
非表示にしてもデータは残っているので、いつかまた掲示板を表示したくなったときには再び見せることはできるが、そんな時が訪れるとは現段階では考えられない
では、次
【批評サイト名の調整】
この文章を読んでいる君なら、既に気付いているはずとは思うけど、この批評サイト名をひとまず【GM】X・ザ・ゲーム批評(仮へと変更した
この名前に決定するまで、様々な名称が浮かんでは消えていったんだけども、やはり【GM】は外せないし、これが外せないとなるとやはりこれしかないか、ということでひとまずこれで。
これについては、ニコニコミュニティ名のように悠長に待っているつもりはないので、近日中に正式名を決定していきたい
もしかすると【GM】外しもありうる?
では、次
【OSとPCの使用感】
これを書いている時点では、前パソコンに積んであったあらゆる実用的プログラムのほとんどは既に現パソコンに積み替えることに成功している
いわゆるコメントビューアーの設定ファイルやボイスロイドの登録語句なども問題なく移行完了しているし、モンハンワールドなどのセーブデータも問題なく移行できた
まさかとは思うが、windows7とwindows10とで、セーブファイルの仕様がビミョーに違うとか……などともやもやした不安はあったものの、その不安は的中せずまさに一安心、といったところ( ´,_ゝ`)☆=-キラリッ
windows10のざっくりとした使用感想としては、windows7でできていたことができなくなっていたりと非常に戸惑い、何だこのクソ改悪( ´,_ゝ`)と心底思ったのは正直な感想
特に文字変換の池沼っぷりに違和感バリバリで、なぜ最初に変換される文字がなぜひらがなになってるのか??ひらがなで打ち込み、そこからわざわざ変換処理するためにひとつ操作挟んでるってのに、そこでひらがなに変換しようと思うバカがこの日本のどこにいる?( ´,_ゝ`)?
ゲームマスターXには到底理解できない
仕方ないので、なぜかひらがなが最初に表示されるクソゴミ変換仕様には、おなじみの辞書登録ツールで「短縮よみ」品詞扱いとして登録し、高い変換優先度で上書きすることで強引にどうにかできたとはいえ、そもそもこんな対応を迫られるなどくだらなすぎて笑えず心底呆れている
ちなみにゲームマスターXは、こうした予測入力や辞書学習項目といったものはすべてオフにしている。予測や学習によって変わるものなど信用できない。いつかまた意味不明な学習や、マイクロソフトからの謎の仕様変更によりまっさらになってしまうことだってあるかもわからないからだ
そうすると、今まで感応にまで落とし込んだ、この変換のためだけに落とし込んだ感覚がすべて無駄になってしまう。
不変の基礎をもとに感応し対応できるようにすることで、何かのアクシデントで状況が変わったとしても、変わらず効果を発揮する信頼できる技能とすることができる。
それがゲームマスターX流
今回のように、変換第一候補がひらがなとかさすがにアリエナイ
頭大丈夫かMS
早速残念な体験をしてしまったが、もしかすればひらがなを優先しないよう一括処理できるかもわからないし、今までのwindows7同様、今後また数年じっくり顔つき合わせて関わっていくプログラムなだけに、windows10とは他の部分でも良い付き合いをしていきたいところではある( ´,_ゝ`)
【今後の展望】
今後は、現在のパソコン性能での試験放送をしていくことになるけど、その試験的な意味合いも含め、今までとりあえず買っといた、または既プレイの比較的要求性能の高い3Dゲームをプレイしていくことがまずひとつ
もうひとつは、複数配信サイトにおける同時配信の限界を追っていくことを考えている
知っての通り、コメントには公式本拠地であるニコ生以外、原則的に応対することはないTV方式でゲームプレイを見せているため、同時配信先がいくら増えようが放送主であるゲームマスターXの負担は何ら変わらない
ならば、より多くの配信先へ、世界へ、その生プレイ配信を配置していくことを考えたいし、以前、6配信サイトも同時配信していた時もそうした理念のもとに行っていた。
しかしパソコン性能という回避できない障害が壁となり、他にもいくつかの事情も重なったことから3配信サイトに縮小しただけなので、この理念をもとにようやく本来の配信方針を適切な画質で再現できるかもしれない、といったところ
9月にはライザのアトリエという新作ゲームプレイが控えているため、いつまでも試験放送を続けるわけにはいかないものの、9月26日発売なのでまだ猶予はある
そして1TBのSSD!
これ使ってみて本当に実感するけど、素晴らしいね( ´,_ゝ`)以前は256GBのSSDをOSドライブにしていたため、その256GBの中からOS関連のシステムデータにかなり容量を割かれていた…というのは君もよくわかっているだろうけど、昨今のン十GBもあるゲームなんかインストールすれば、2~3ゲームも入れただけですぐにカッツカツになってしまう
ガッツリやるつもりはなくても、いつかやろうかな?ちょっとやろうかな?と思っている程度の予備ゲームをとりあえず入れといて、やりたくなったらいつでもすぐにプレイできる状態にしておきたいゲームマスターXとしては、この容量制約はなかなかに厳しいものがあった
で、そのためだけに新たにSSD買い足すのも、そこまでする気もないということで今まで実現されてこなかったが、今回の大規模調整によって激変する
実際、やる予定で思いつく限りの3Dゲームをインストールしてもまだ5割程度しか埋まってない( ´,_ゝ`)更に今までOSドライブとして使ってきたこの256GBのSSDも、移行完全完了して確実に問題ないと判断できたらフォーマット予定。ということは、ゆくゆくは更にSSD性能を持つストレージが256GB分追加されるということになる
これもまた今後の展望とし楽しみにしておこう
で、少しばかりその性能を堪能しようと、あるゲームを最高設定にしてプレイしてみたら、放送していない状態だとはいえCPUが超余裕という結果に。むしろGPUの方に不安が残った
ということは実際、複数の配信ツールを同時起動して同時エンコードをCPUで行うという都合上、ゲーム側のグラフィック設定を最高から少しばかり下げるか、実質的に特に負荷が高くなる設定をピンポイントで下げることで、CPUとGPUとの負荷のバランスがちょうどよくなるんじゃないか?とみているけど( ´,_ゝ`)はたしてどうなることやら
最後のまとめとなるけど、
この批評サイト内の大規模調整については、まだまだやらなければならない部分は残されているのは違いないが、ひとまず配信側調整を重点的に見ていきたい
そのため、あまり更新されない批評サイトのままになるけど、そのうちまた以前のように更新していくことになるので次の大規模調整は、このサイト内大規模調整がメインとなるはず
今後どうなるか楽しみにしておこう( ´,_ゝ`)
では引き続き試験放送へ( ´,_ゝ`)☆=-キラリッ