やあ( ´,_ゝ`)ふじさんだよっ☆=-キラリッ
前回の話のつ・づ・き♡
前回の話のつづきだけど、
君はどういう回答を見つけたかな?
何かを終えたあと、
『さーて、次は何やろうかな?』と思って
次にまた何かを楽しんでいける人は幸せ。
今終えたものにうんざりしてしまったか
やりきった感で何かを終えてしまったか
または、ただの数値でしか遊んでないか
これらに当てはまった人は
次に行けずにそこで終わってしまう。
で、これら3点に共通するものは
一体なんだろう?って話で終わったけど
君は答えを見つけてきたかな?( ´,_ゝ`)
では、ゲームマスターの回答は……
該当する人は楽しめる基準が少ない。
基準の幅が狭いために楽しさの認識も狭い。
だから、
つまらないと思う部分が1つや2つあれば
そのすべてが苦痛でしかなくうんざりし、
それを終えて満足しやりきったあと
次に何かやる気になれない人の状態は
認識できる世界が狭いことから起こり
その中が埋まりきって満足したからこそ
もういいやとなり、次がなくなる。
そしてテンプレイヤーであり
人工知能みたいな人間の場合には
ただの数値の移り変わりしか見えないので
数値の蓄積という薄っぺらい感動しかない。
キャラであり世界であり物語が
ただの数値であり文字にしか見えないなら
その感動とやらは薄っぺらいものと自覚しよう
これらについては、
真に能力高い者と低能なそれとは
一見区別がつかないものでもある。
一見区別がつかないことはワナで、
よくあるテンプレ攻略に添い最低限の事をし
きちんとやったという証明ばかり追うヤツは
実際、大した事はしてないし、
大した楽しみ方もしていないもの( ´,_ゝ`)
以上を踏まえ、
『さーて次は何やろうかな?』と、
こうなれるよう終われた人というのは
自身が認識できる楽しさの幅内において、
すべてが満たされずに終われた人。
多くの楽しさを認識できる範囲において
何かが足りない、もっとこうなら、と
何かが欠けた状態で終われたからこそ、
次にまた何かを求めることができるし、
同じようなものだとしてもアツくなれる
だからこそ
『さーて次は何やろうかな?』と
ニヤニヤできる人は、幸福なのである( ´,_ゝ`)