ひっさびさのシヴィライゼーション!
今回はその6作目をプレイ( ´,_ゝ`)
そのゲームプレイ日記1日目になる。
※画像読込完了まで数秒お待ち下さい
( ´,_ゝ`)がーんーばーぁるぅぞ♪
CivVI再プレイ1日目
まず最初に
専守防衛絶対反撃復讐根絶やし?
まず、
専守防衛絶対反撃復讐根絶やしって
一体なんだ( ´,_ゝ`)?って話から。
専守防衛絶対反撃復讐根絶やしプレイは
繁栄最優先で手広く都市を開拓し、
誰とも仲良くせず同盟も組まない。
ただし、
資源渡して金をもらう取引はするし、
それで友好度あがるのはどうでもいいし
都市国家とは交易するし代表団も送る。
国家と最初に出会った時は丁重に挨拶し
使節も歓迎するが積極的に仲良くせず、
交渉を持ちかけられても一切を断る。
そうして特に都市開拓を重視し、
生産力を最重視した地形と、
次点で高級資源優先にして配置。
ふじさんは争いを好まない( ´,_ゝ`)
博愛的で暴力反対な平和主義の
孤高なるゲームマスター( ´,_ゝ`)
と、
平和で博愛的に国を繁栄させていると
急にどこぞの愚国から難癖つけられて
なんと奇襲攻撃で宣戦布告され……
ひどい時には、
我が国の愛すべき国民が殺害される。
博愛的で暴力反対な平和主義の
ゲームマスターふじさんなので
自分からは戦争なんてしたくないけど
やられたら
仕方ない( ´,_ゝ`)
その時、ゲームマスターは
専守防衛絶対反撃復讐
根絶やしプログラムを実行する…
細かいプレイ内容は書かない
まず最初に( ´,_ゝ`)
先日から始めてる
シヴィライゼーション6の
専守防衛絶対反撃復讐根絶やしプレイを
新生ゲームプレイ日記として扱おうと
さて書くか( ´,_ゝ`)と思ったけど、
どこどこをナニナニしたといっても
配置や何やらで諸々の意味がまるで変わる。
地形、都市、生産物、参加国などなど、
あまりにも複雑に絡み合うこのゲーム、
これを書くとなると、なかなか( ´,_ゝ`)
新作ではないし、
詳細を書くと膨大な量になってしまうし、
主な展開をかるーくかいつまんで
大体合ってるかんじで書いていく。
というわけで…………
選択した国家とその特徴
ポーランドのヤドヴィガ
ポーランドのヤドヴィガを選択。
色々特徴あるけど、その中でも
文化爆弾と織物会館は好き( ´,_ゝ`)
固有陸上ユニットはウイングフッサーで
攻撃した敵ユニットが生き残ってたら、
1タイル背後へ押し出す効果発生……
なんだけど、
ふじさん的には近接を主力にしないし
押し出すより他の効果がほしいところ。
なので滅多な事では使わないと思われる
ヤドヴィガといえば文化爆弾
文化爆弾とは、
軍事ユニットに関わる施設である
兵営か要塞を建築することに成功すると
隣接タイルを領地にするっていう効果。
何かと面白い効果なので気に入ってるし
既に相手の領地になってるタイルでも
強引に奪えるので面白い( ´,_ゝ`)
誰の領地にもなっていないタイルでも
領地にできるのも見逃せない。
ターン数で自然に支配していくタイルを
すぐに支配する場合は金が必要だけど
大体5ターン程度待てるのなら、
兵営の建設で文化爆弾狙えばタダ( ´,_ゝ`)
と、文化爆弾について色々語ったけど
滅多に兵営建設はしないのが実際。
他の施設を優先して建てたいし、
区域にあたる施設なので
区域1つごとに一定の都市人数が条件。
2つ目3つ目……と区域建てると
それだけ都市の成長が必要になるため
兵営建設はどうしても後回しに。
それに、
ゲームマスターは孤高にして
争いは好まない性質なのだ( ´,_ゝ`)
そもそも兵営本来の用途で使わない為、
余計に縁遠くなったり( ´,_ゝ`)
更に織物会館というゴールド施設
織物会館は、商業ハブという
先ほど言った区域のカテゴリの1つ。
商業ハブ区域はその名のとおりに
金であるゴールドにかかわる専門区域。
ふじさん的に必須( ´,_ゝ`)
織物会館自体の性能といえば
ゴールド生産ボーナス+3
市民スロット+1、
大商人ポイント+1、
更に交易路を通すことができれば
ボーナスで生産力+2とゴールド+4!
ゴールドは、大量に消費することで
ユニットを生産せず購入できたり、
中立タイル購入で無理矢理支配できたり
あればあるほど便利で有利な資産値。
国を繁栄させるだけで楽しい、
争いごとなんて好まないふじさんこと
ゲームマスターとしては神ってる施設!
( ´,_ゝ`)たまらない!たまらない!
最優先区域の話など
あと、
生産力にかかわる工業地帯も必須で、
2つ目までの区域はこれで固定。
更に3つ目も大体決まってて、
快適性にあたる総合娯楽施設がそれ。
都市が成長していくと快適性が下がり
快適性が下がりすぎると暴動が起きたり
ひどい状態になると都市機能停止に。
金の商業ハブ、
生産力の工業地帯、
快適性の総合娯楽施設、と
3つ目まで固定化されちゃってるので
兵営の入る余地がない( ´,_ゝ`)
4つ目の専門区域を建てようとすると、
相当、都市を成長させないといけない。
一方、あんまり成長しない都市なら
総合娯楽施設は放置で兵営もいいけど
あまり成長しない都市だと、同時に
兵営建設まで時間かかることになるから
兵営でタイル獲得したところで、
あまり恩恵なかったり……と、
なかなかのジレンマが( ´,_ゝ`)
成長させても大差ないのは微妙。
とにかく他のヤツらの領地を奪って
自分の資源にしたいほどの土地があれば
その時にやっと文化爆弾するくらいか。
何にしても都市に攻め込んで占領する以外に
文化爆弾で領地へ働きかけるくらいしか
強引に相手の領地を奪える方法がないので
この選択肢がある事自体が頼もしい( ´,_ゝ`)
1日目の都市開拓事情
大体の進展をざっくりと
これがプレイ開始直後。
白点にピンク赤領土がポーランド。
で、プレイ終了時の開拓加減。
ややこしいけど似てる色があり、
オレンジ色点に赤はブラジルなので違う。
1日目プレイで喜ばしかったのは
ピラミッド建設できたこと。
これを建設すると、
農場とか鉱山とか森伐採とかする
労働者の作業回数が増えて、
更にオマケで労働者1人無料で貰える。
この労働者は都市発展には必要不可欠で
作業回数0になると消滅してしまう。
作業回数が増えるということは、
労働者生産にかかるコスパが上がり、
より短いターンで発展させられる事に。
これはかなりデカい( ´,_ゝ`)
と、こういうのは世界遺産扱いで
建設するのに大量の生産力が必要なだけあり
その効果は大きく心強い( ´,_ゝ`)
もちろん世界遺産にもピンキリあるけど
良い世界遺産は積極的に建設し、
その力をモノにしていきたい( ´,_ゝ`)
シヴィライゼーション4の時から
世界遺産にはアツいものがこみあげて
ついつい建てまくったりしてた( ´,_ゝ`)
6の今回は厳選していくけど( ´,_ゝ`)
高級か戦略資源で他国と金の取引
ふじさんがよくやるのが、
トリュフや銀や絹などの高級資源や
鉄や硝石や石炭などの戦略資源を
他国家に貸し与えて金を取るというもの。
高級資源は快適性を引き上げてくれるので
貸し与える事のリスクも当然あるけど
いいかんじなゴールドで取引できるなら
積極的に金稼ぎしていきたい( ´,_ゝ`)
それこそ1ゴールドづつ設定しなおして
ギリギリまで貰える金の量を探る( ´,_ゝ`)
セコセコさの中で醍醐味がジワる( ´,_ゝ`)
1資源で最低でも150ゴールドは欲しいが
妥協して130くらいでも取り決めたり、
大量にあるなら100以下でも取引。
相手が既に持ってるか借りてる資源だと
途端に取引してくれなくなるか
激安条件になるような気がするので
同じ高級資源が何個もあっても微妙とか
そういう関係性があるような気がする。
それと戦略資源に関しては気をつけないと
もし貸し与えた相手が、その資源で
強力な軍事ユニットを作れるようになり、
もしそれで戦争吹っかけてきたりしたら
実に目も当てられない( ´,_ゝ`)恐ろしい!
戦争になっても恐れることはない遠方の国や
友好度が高い相手になら戦略資源もOK、と
そういう基準でセコセコと取引している。
とにかく金は進展をブーストアップさせるし
緊急事態への対応度にも関わってくる。
あればあるだけ、良い事しかないので
何がなんでも大量確保しておきたい( ´,_ゝ`)
何より軍事関係は放置して
繁栄最優先でいくので、これは重要。
突発的に襲われて、そのままお陀仏とか
ありえるっちゃありえる話( ´,_ゝ`)こわこわ
( ´,_ゝ`)
ぼうりょくはんたーい
というわけで1日目は………
1度も戦争吹っかけられることなく
平和に過ぎていたせいか、
6時間目くらいに………
寝オチ( ´,_ゝ`)
平和にまったり過ぎた1日目は
こうして終わりゆくのだった( ´,_ゝ`)
いやー久々にやったけどやっぱり楽しい
1ターンづつ組まれていくこの微妙な差が
後々に大きな差となってのしかかってくる。
世界遺産と生産力重視で更に邁進し
我がポーランドを絶対究極的に繁栄させ
ヤドヴィガたんを笑顔にさせよう( ´,_ゝ`)
一方、
専守防衛絶対反撃復讐根絶やしプレイは
まだ本領に至っていない。
博愛的で暴力反対な平和主義である
このゲームマスターふじさんは、
戦争なんて悲劇が起こらない事を祈りつつ、
平穏な日々を願い国を育てていくのだった。
戦争、やめてね( ´,_ゝ`)☆=-キラリッ
シヴィライゼーション6日記
1日目( ´,_ゝ`)おしまい☆=-キラリッ
あとがき
シヴィライゼーションといえば
廃人製造機といわれるほどの
中毒性高い超劇薬ゲームの代名詞。
毎回毎回、広大な土地の中から
ランダムで出発地点が決まり、
地形、土地、資源などなどを含めた
あらゆる重要要素がランダム決定される。
言うなればローグライクなゲームの
ランダム生成要素の強烈な中毒性に通じ
プレイヤーはそのランダム生成システムに
自身のプレイスタイルを乗せていきながら
最善の策を講じてあれやこれやと実行する。
そんなシヴィライゼーションは
4作目が最初にプレイしたシリーズで
4~5~6とプレイしてきた( ´,_ゝ`)
1~3がどういうものかはサッパリだけど
4が最高傑作!という話も結構見る話なので
4から始めたふじさんはツイてたかも?
実際、発展と世界遺産建築などによる
文明発展の疾走感は4がダントツだった…
気がする( ´,_ゝ`)
それから比べて5は何か微妙だったし、
5から6になってシステムが再構築され
4とはまた違い練られたように感じられ、
今となっては4より6が好き( ´,_ゝ`)
さて、
博愛的で暴力反対な平和主義である
ゲームマスターは、はたして戦争もなく
平穏に過ごしていけるのだろうか?